湿地公園にオオハクチョウが飛来　中国河南省三門峡市

【新華社三門峡１０月２８日】中国河南省三門峡市の天鵝湖国家都市湿地公園にこのほど、越冬するオオハクチョウの第１陣が飛来した。同市はここ数年、黄河の環境改善に力を入れており、毎年冬になるとオオハクチョウの群れが市内の黄河湿地に飛来し、羽を休める。

三道嶺（中国SLの最後の聖地）の蒸気機関車の現況

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更新：2023年12月28日2:18 中国新疆ウイグル三道嶺の蒸気機関車（SL）の現況　2023年10月15日 　　三道嶺（中国SLの最後の聖地）の蒸気機関車の現況　2023年10月15... 続きをみる

陝西省城固県、ミカンの収穫シーズンを迎える

　陝西省漢中市城固県桔園鎮万家営村の方金全さんは24日、市場で自ら育てたミカンを販売した。方さんの面積10ムー余りのミカン園の生産量は今年、3万キロ弱にのぼっている。 　現在は陝西省漢中市城固県のミカンが熟し、市場に流通する旬の季節だ。全県の23万ムーのミカンが豊作を迎えた。栽培農家は収穫と販売に... 続きをみる

西安から飛行機で三道嶺へ現役SLを見に行こう（催行中止）

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更新：2024年1月11日14:14 西安から飛行機で三道嶺へ現役SLを見に行こう2024年1月15日まで(西安発着、2泊3日の格安な蒸気機関車SL撮影・個人旅行プライベートツアー) 　... 続きをみる

中国甘粛省崆峒山の爽やかな秋

4日、甘粛省平涼市にそびえる崆峒山の秋景色。（平涼＝新華社記者/馬希平） 【新華社平涼10月23日】中国甘粛省平涼市の崆峒（こうどう）山風景区では草木が黄葉し、爽やかな秋景色が登山客らを引き付けている。六盤山の支脈に属する崆峒山は自然に恵まれ、森林率が9割を超える。儒教・仏教・道教文化や歴史的建造... 続きをみる

秦嶺山の自然の中にある「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」

秦嶺 朱家湾村 観光 国連世界観光機関（UNWTO）はこのほど、「ベスト・ツーリズム・ビレッジ2023」を発表し、秦嶺南麓にある陝西省商洛市柞水県朱家湾村が選ばれた。柞水県朱家湾村は近年、自然が豊かという強みを生かし、アグリツーリズムの発展を通して農村振興を促し、牛背梁国家森林公園や終南山寨民俗文... 続きをみる

もりもり食べて元気なパンダたち

【新華社西安10月19日】秋を迎えた中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、パンダが集まってもりもり食べ、元気いっぱいに動き回っている。

西安　黄金色に染まった樹齢千年のイチョウの木

西安から車で1時間強の終南山古観音禅寺には、樹齢1400年以上にも及ぶイチョウの木があります。11月中旬前後、イチョウの木の下は落ち葉がまるで黄金の絨毯を敷き詰めたように地面に広がっており、あたり一面を黄金色に染まり、多くの観光客を引き付けています。 古木は紀元7世紀に中国唐朝の太宗皇帝・李世民が... 続きをみる

雪化粧を施された美しい黄竜景勝地　四川省

龍の鱗のように幾重にも連なる石灰棚が織りなす幻想的な風景で知られる四川省阿壩蔵（アバ・チベット）族羌（チャン）族自治州松潘県にある黄竜景勝地では先ごろ、降雪が観測された。純白の雪がエメラルドグリーンの池「彩池」を囲むように広がる原始林や遊歩道、古寺をすっぽり覆う美しい雪景色が広がっていた。中国新聞... 続きをみる

西安駅と北京西駅が高速鉄道でつながることに、1日3往復―中国

高速列車G654号が11日午前7時ごろ、城壁からほど近い位置にある西安駅から北京に向かってゆっくりと出発した。これにより西安駅と北京を結ぶ高速鉄道の運行が正式に始まった。西安北駅と北京西駅を結ぶ列車をベースに、今回西安駅と北京西駅を結ぶ高速鉄道が1日3往復運行されるようになったことで、北京と西安を... 続きをみる

西安駅と北京西駅が高速鉄道でつながることに、1日3往復―中国

高速列車G654号が11日午前7時ごろ、城壁からほど近い位置にある西安駅から北京に向かってゆっくりと出発した。これにより西安駅と北京を結ぶ高速鉄道の運行が正式に始まった。西安北駅と北京西駅を結ぶ列車をベースに、今回西安駅と北京西駅を結ぶ高速鉄道が1日3往復運行されるようになったことで、北京と西安を... 続きをみる

黄河の泥で作る名硯「澄泥硯」

７日、河南省洛陽市新安県にある河洛澄泥硯芸術館で、澄泥硯を見せる游暁暁（ゆう・ぎょうぎょう）さん。（洛陽＝新華社記者／郝源） 【新華社洛陽１０月１１日】中国には四大名硯と呼ばれる硯（すずり）があり、うち端硯（たんけん）と歙硯（きゅうけん）、洮硯（とうけん）は石で作られるが、澄泥硯（ちょうでいけん）... 続きをみる

西安駅と北京西駅が高速鉄道で繋がることに！1日3往復

11日午前7時ごろ、西安市の西安駅が、時速350キロレベルの最先端のCR400AF-Z型「復興号」スマート高速列車を初めて迎えた。高速列車G654号が、城壁からほど近い位置にある西安駅から北京に向かってゆっくりと出発した。これにより西安駅と北京を結ぶ高速鉄道の運行が正式に始まった。西安北駅と北京西... 続きをみる

西安から夜行列車で三道嶺へ現役SLを見に行こう（催行中止）

　お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更新：2024年1月11日14:13 西安から夜行列車で三道嶺へ現役SLを見に行こう2024年1月15日まで(西安発着、シルクロードに沿って一等寝台利用6泊7日の格安な蒸気機関車SL撮影... 続きをみる

【遣唐使物語１】長安の宴しのぶ緑の杯…阿倍仲麻呂

水辺を囲む柳の間に、まばゆい月が浮かぶ。 中国 陝西せんせい 省西安の 曲江池きょくこうち 遺跡公園。唐の首都・長安と呼ばれた時代、皇帝の離宮があった場所で、春に宴会が催された。皇帝らが臨席する中、 贅ぜい を尽くした酒食が並び、華やかな歌舞が繰り広げられた。 　宴の主役は、官吏登用試験「 科挙か... 続きをみる

陝西省文化観光局：アニメ「長安三万里」とともに陝西省で唐王朝物語を旅する

【西安（中国）2023年10月9日PR Newswire＝共同通信JBN】アニメーション映画「長安三万里（Chang'an）」は、唐王朝の最盛期に輝いた街、長安に生命を与えます。長安、現在の陝西省西安が映画にヒントを得た夏の旅を発表しました。この類のない旅行体験は、唐王朝の物語を解き明かすように作... 続きをみる

茶色のパンダ「七仔」、草をむしゃむしゃ　陝西省西安市

茶色のパンダ「七仔」、草をむしゃむしゃ　陝西省西安市 　【新華社西安10月9日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターの屋外エリアでこのほど、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔（チーザイ）」が新鮮な竹に見向きもせず、草を頬張る姿を見せた。 　同センターの職員によると、野生... 続きをみる

見つめられて眠れる？古都・西安の「兵馬俑ホテル」がネットで話題―中国

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（中国金橋国際旅行社西安支社） 国慶節の大型連休で中国各地が観光客でにぎわう中、中国のネット上では古都・陝西省西安市にある「兵馬俑ホテル」がホットな話題となった。 国慶節の大型連休で中国各地が観光客でにぎわう中、中国のネット上では古都・陝西省西安市にある「兵馬俑ホテ... 続きをみる

没入型体験、古都西安の文化・観光消費を活性化

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（中国金橋国際旅行社西安支社） 没入型体験、古都西安の文化・観光消費を活性化 9月29日、「長安十二時辰」テーマ街区で月兎を抱いて舞を舞う「嫦娥」と飾りちょうちんを手にした「月宮仙子」。（西安＝新華社記者/蔡馨逸） 　【新華社西安10月3日】中国陝西省西安市のエンタ... 続きをみる

上海発、夜行(寝台)列車にて西安へ、キングダム聖地巡礼、西安観光2泊3日のモデルコースとプライベートツアー

上海発、夜行(寝台)列車にて西安へ、キングダム聖地巡礼、西安観光2泊3日のモデルコースとプライベートツアー お客様の声｜西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社 1⃣日程： 1日目、 (前日に18:19上海駅発のZ92夜行(寝台)列車にて西安へ) 朝09:01、西安駅にご到着後,日本語ガイドがお... 続きをみる

西安から車でたった1時間の場所にある丹霞地形

西安から車でたった1時間の距離に丹霞地形があります。 西安から車でたった1時間の場所にある丹霞地形 この丹霞地形までのおすすめアクセス方法は専用車を利用することです。 効率よくて周辺の世界遺産兵馬俑と始皇帝陵なども併せて1日で回れます。 西安からも日帰り旅行が可能、1日に何カ所も回るのでかなりお得... 続きをみる

中国北周初代天王の陵墓が陝西省で発見

中国西部・陝西省の考古研究院が19日に明らかにしたところによると、陝西省咸陽市で北周時代（557～581年）の初代天王・宇文覚（孝閔帝）の墓が発見され、陶製人形などの副葬品146点（セット）が出土しました。宇文覚の陵墓が発見されたのは咸陽市渭城区周陵街道北賀村で、一帯には北朝（439～581年）か... 続きをみる

秋空の下、楡林窟を散策　中国甘粛省酒泉市

秋空の下、楡林窟を散策　中国甘粛省酒泉市 9日、楡林窟を訪れた人たち。（酒泉＝新華社配信/張暁亮） 　【新華社酒泉9月18日】中国甘粛省酒泉市瓜州県の市街地から南へ約70キロ離れた楡林河峡谷に、敦煌莫高窟（ばっこうくつ）の姉妹窟として敦煌石窟芸術の一部をなす楡林窟（ゆりんくつ）がある。洞窟は43カ... 続きをみる

黄河壺口瀑布が増水、壮大な光景に

【9月15日 Xinhua News】中国山西省（Shanxi）と陝西省（Shaanxi）の境に位置する黄河壺口瀑布でこのほど、上流の降雨とダム放水の影響を受け、大小の滝が一つの流れをつくり出した。壮大な光景を見ようと多くの観光客が訪れている。(c)Xinhua News/AFPBB News

国慶節連休の鉄道旅客輸送量は1億9000万人の見込み、人気都市は？―中国

中国国家鉄路集団は、今年の国慶節（建国記念日、10月1日）連休の鉄道の特別輸送体制は9月27日に始まって10月8日に終わり、計12日間になると発表した。 中国鉄道科学研究院集団の鉄道12306科創センターの単杏花副センター長は、「国慶節連休期間には、1日当たりの旅客用座席提供能力が2019年同期よ... 続きをみる

西安　城壁の下で無形文化遺産の魅力を味わう

陝西省西安市新城区「城壁と出会う、無形文化遺産の調べ」無形文化遺産マーケットテーマイベントが9月12日、西安城壁の中山門の下で行われた。秦腔や華陰老腔などの特徴的な無形文化遺産の演目が永興坊の舞台前で披露され、影絵芝居、布工芸、ひょうたん工芸など20種以上の無形文化遺産作品が順城巷に登場した。イベ... 続きをみる

陝西省初の「漢唐文化」観光列車が運行

「漢唐文化」観光列車の車内で漢服を試着する乗客（9月9日撮影・張遠）。 多くの乗客を乗せたY592号特別観光列車が9月9日、陝西省西安市の西安駅を出発し、同省で初めてとなる「漢唐文化」をテーマとした観光列車が運行された。車内にはこだわりの「漢唐文化体験館」が設けられ、スタイリストやメイクアップアー... 続きをみる

さまざまな方式で文化の伝承を推進 陝西省

西安大唐不夜城の街頭で演じられたインタラクティブライブ方式による芝居（撮影日不明、資料写真）。(c)People’s Daily/孫立君 【9⽉9⽇ Peopleʼs Daily】長い歴史を誇る中国・陝西省（Shaanxi）では、文化関連事業が力強く推し進められている。 　陝西考古学博物館の孫周勇... 続きをみる

始皇帝の先祖ゆかりの「秦公1号大墓車馬坑」で4回目の発掘調査

　秦公1号大墓の副葬車馬坑で8月31日、中国国家文物局の審査と認可を経た上で、2023年度の発掘調査作業が始まりました。秦公1号大墓車馬坑の発掘調査は4回目で、対象面積は500平方メートルを予定しています。 秦公１号大墓 　秦公1号大墓は中国北西部の陝西省宝鶏市鳳翔県にあり、1977年に発見されま... 続きをみる

革命史跡巡る「紅色観光」の人気続く　陝西省延安市

８月２９日、延安市にある楊家嶺革命旧址の中央大礼堂を訪れた観光客。（延安＝新華社記者／鄒競一） 　 【新華社延安９月５日】中国陝西省延安市では今年、革命史跡を巡る「紅色観光」の人気が継続し、関連風景区や記念館に次々と観光客が訪れている。延安革命記念地管理局が管轄する１３カ所の文化施設・博物館は年初... 続きをみる

事前のビザ取得なしで中国へ入国できる裏技があるのをご存知でしょうか

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 【2023年5月最新】中国の「72/144時間トランジットビザ免除措置」について解説 この記事は、3分で読めます。 こんばんわ。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan）です。 中国の水際対策が、2023年4月29日から変更されまし... 続きをみる

ビザ政策最適化で人的往来の利便性を向上　中国外交部

新華社 | 2023-09-03 09:19:19 【新華社北京９月３日】中国外交部の汪文斌（おう・ぶんひん）報道官は１日の記者会見で、中国内外の人的往来の再開を受け、訪中外国人に関し外交部が講じている政策や措置、効果について質問を受け、次のように答えた。 年初以来、国内の質の高い発展と高水準の対... 続きをみる

古代の酒器「尊」は珍しくないものの、鯉の形をした尊は極めて珍しい

中国の国宝文化財において、古代の酒器「尊」は珍しくないものの、鯉の形をした尊は極めて珍しい。約2800年前の西周の時代に作られたこの鯉の形の尊は、中国で初めて発見された立体的な鯉の形の青銅器だ。これは祭器ではなく、食事の時に使われていた酒器となっている。鯉の体内は空洞になっており、背びれの部分にあ... 続きをみる

秦始皇帝兵馬俑博物館、観光客で盛況

　 夏休みが終わろうとしているが、陝西省西安市臨潼区の秦始皇帝兵馬俑博物館は相変わらず盛況で、観光客で混雑している。

空から眺める磧口古鎮　中国山西省

空から見た磧口古鎮。（8月2日、小型無人機から、太原＝新華社記者/袪彦） 　【新華社太原8月23日】中国山西省呂梁市臨県の磧口（せきこう）古鎮は山を背に川に臨む地形に位置し、かつては黄河水上輸送と陸上を結ぶ重要な積み替え埠頭として「九曲黄河第一鎮」とたたえられていた。現在も多くの倉庫や票号（旧時の... 続きをみる

秦の兵馬俑坑博物館（院）・始皇帝陵・函谷関・咸陽王宮・蕞、黄河など贏政ゆかりのキングダム聖地（遺跡）を巡る(西安発着）日帰りツアー

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 秦の兵馬俑坑博物館（院）・始皇帝陵・函谷関・咸陽王宮・蕞、黄河など贏政ゆかりのキングダム聖地（遺跡）を巡る(西安発着）日帰りツアー ①当時の秦の中心であった咸陽王宮遺跡：秦の王都 ②秦兵馬俑博物館：秦の大軍隊に出会える！ ③秦始皇帝陵：政のお... 続きをみる

飼育員にじゃれつく子パンダ　中国陝西省

飼育員にじゃれつく子パンダ　中国陝西省 　【新華社西安8月22日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで、1歳になったばかりの雄のパンダが飼育員にじゃれつき、なかなか離そうとしなかった。（記者/孫正好）

中国陝西省西安市、発見された前漢の文帝の陵墓から2000年前以上のジャイアントパンダの骨が出土

中国内陸部の陝西省西安市で発見された前漢（紀元前206年～紀元後8年）の皇帝、文帝（紀元前202年～同157年）の王墓からジャイアントパンダをはじめ、虎や獏（バク）、インド水牛、ウシ科のオリックス、カモシカ、ヤクの遺骨など、珍しい動物の遺骨が出土していたことが明らかになった。2000年以上前のパン... 続きをみる

没入型文化観光が新たな職業を生む 中国・西安市で漢服が人気

【CNS】夕暮れが近づき、中国・陝西省（Shaanxi）西安市（Xi’an）の大雁塔（Big Wild Goose Pagoda）の近くにある漢服ショップは一日で最も忙しい時間に入る。オーナーの朱琇琰（Zhu Xiuyan）さんは店に入ったばかりのお客に漢服の知識を説明し、服選びとコーディネートを... 続きをみる

西安、断崖絶壁、仙人の道を行く

中国陝西省渭南市にある華山北峰の蒼竜嶺に登る観光客（小型無人機から、2023年8月10日撮影）。 【8月21日 Xinhua News】中国陝西省渭南市にある西岳華山。2000m以上もある西岳華山の山頂に至る狭い道を、観光客が列をなして歩いている。目もくらむような切り立った崖の道にもかかわらず、7... 続きをみる

パンダの「麗麗」が18歳に　浙江省杭州

浙江省杭州野生動物世界で飼育されているジャイアントパンダの「麗麗（リーリー）」は8月16日、18歳の誕生日を迎えた。（編集KM）

活気がよみがえる「九曲黄河第一鎮」　山西省呂梁市

２日、空から見た山西省呂梁市臨県の磧口古鎮。（小型無人機から、呂梁＝新華社記者／詹彦） 　 【新華社呂梁８月１５日】中国山西省呂梁市臨県の磧口（せきこう）古鎮は山を背に川に臨む地形に位置し、かつては黄河における重要な渡し場として「九曲黄河第一鎮」とたたえられていた。地元政府はここ数年、歴史的建築物... 続きをみる

きらびやかな夜の応天門、観光客でにぎわう　中国・洛陽市

11日、応天門遺跡博物館の夜景。（洛陽＝新華社記者／魯鵬） 【新華社洛陽８月１４日】中国河南省洛陽市の隋唐洛陽城国家遺跡公園内にある応天門遺跡博物館はこのところ、夏季の夜間ライトアップできらびやかに彩られている。観光客でにぎわう様子は古都の繁栄を思わせる。

希少な唐代建築「泛舟禅師塔」　中国山西省運城市

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（中国金橋国際旅行社西安支社） 希少な唐代建築「泛舟禅師塔」　中国山西省運城市 運城市の泛舟禅師塔。（5月25日撮影、運城＝新華社記者/馬毅敏） 　【新華社運城8月13日】中国山西省運城市塩湖区の大渠弁寺北村に、全国重点文物保護単位（国宝・重要文化財）に指定される泛... 続きをみる

中国各地の博物館は夏休み期間中 閉館日なしに

陝西歴史博物館は11日、夏休み期間中の「月曜休館」を取りやめると発表しました。この措置は即日実施されます。この夏休み、博物館見学は引き続き盛り上がりを見せています。見学者の要望を満たすため、多くの博物館が夏休み中の開館時間を調整し、「月曜休館」の慣例を廃止しました。瀋陽故宮博物院、南京六朝博物館、... 続きをみる

陝西省西安市　秦腔芸術博物館で伝統演劇の魅力を体感

陝西省西安市の易俗社文化街区にある中国秦腔芸術博物館はこのほど、夏休みの見学ブームを迎え、大勢が博物館を訪れ、秦腔という伝統演劇の魅力を感じた。 「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年8月10日

中国・黄河壺口瀑布、夏休みの観光ピーク

中国・黄河壺口瀑布、夏休みの観光ピーク 　【新華社臨汾8月11日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布風景区はこのほど、大勢の観光客でにぎわった。同瀑布は7月下旬以降、夏休みの観光ピークを迎えている。（記者/徐偉）

黄金色の滝が流れる圧巻の光景　黄河壺口瀑布

山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する滝・黄河壺口瀑布では、雨が降った影響で1秒当たりの流量が700立方メートルに増加し、圧倒的な量の黄色い水が勢いよく流れ落ちて高く水しぶきを上げ、圧巻の光景が広がっている。中国新聞網が報じた。（編集KN） 「人民網日本語版」2023年8月9日

五丈原の秋風に乗って高速鉄道は走る　諸葛亮終焉の地で考えた「歴史の眼」

千載の末（長い年月を経た）今も尚なお　名はかんばしき諸葛亮－。日中国交正常化50周年の昨秋から1年にわたり、読者のみなさんと一緒に、との思いで中国大陸を旅した「三国志を歩く　中国を知る」の最終回の舞台は、三国志の華である諸葛亮孔明（181－234）終しゅう焉えんの地・五丈原（陝西省宝鶏市）。180... 続きをみる

中国、君主と共に生き埋めにされたパンダの骨を初めて発見

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（中国金橋国際旅行社西安支社） 中国・漢の文帝（紀元前２０３～１５７）の墓からジャイアントパンダの骨が出土した。 中国人民日報の１日付の報道によると、陝西省考古研究所は最近、西安にある文帝の墓「覇陵」の動物殉葬坑の発掘過程で２千年以上前と推定されるジャイアントパンダ... 続きをみる

麦積山石窟を訪ねて　中国甘粛省天水市

【新華社大同8月2日】中国甘粛省天水市麦積（ばくせき）区にある麦積山石窟は、中国四大石窟の一つで、美しい彫刻と塑像、独特な彩色壁画、各種の断崖建築で知られる。大小221の洞窟と壁龕（へきがん）があり、彫像・塑像7800体余り、壁画千平方メートル余りが現存している。中国石窟遺跡の中でも北朝時代を代表... 続きをみる

中国の陶磁器を理解する上で決して見逃せない唐三彩のラクダとは？

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（中国金橋国際旅行社西安支社） 中国古代の人々の暮らしぶりや社会などを最もよく知ることができる陶磁器は何か？と考えた場合、唐代の鉛釉を施した「唐三彩」を見逃すことはできない。「三彩」と名付けられているものの、実際の釉薬の色の数は3色にとどまらず、黄色や緑、白、赤褐色... 続きをみる

シルクロードに記された歴史の足跡　陝西歴史博物館

始皇帝陵には兵馬俑がずらりと立ち並び、黄帝陵には黄帝を祀る太鼓が鳴り響き、西安の城壁は古都のかつての繁栄を静かに伝えている。そんな古都・長安(西安)は、前漢の時代に西域へと派遣された張騫の旅の起点となった。数千年の歴史を誇り、何千キロと続く古代シルクロード上において、ここは今でも光り輝く存在だ。陝... 続きをみる

唐風演芸を鑑賞　詩の味わいがある長安

8月2日、西安市の長安十二時辰テーマストリートのアップグレード版が一般に開放された。一連の体験型の唐風演芸が多くの文化の新たな消費シーンを作り出し、観光客は唐代の文化を体験することができる。今年の夏休み、没入型体験や多様な業態融合を特徴とした西安市の文化観光市場は盛り上がり、様々な唐風演芸は西安の... 続きをみる

パンダは漢文帝のペットだった？覇陵の殉葬坑からパンダの骨が出土―中国

陝西省西安市でこのほど、漢文帝の陵墓「覇陵」の西側にある動物殉葬坑の発掘中に、今から約2000年前のものとみられるジャイアントパンダの骨が見つかった。このパンダは、秦嶺山脈の北側に生息していたと考えられている。2000年余り前にパンダの殉葬が行われていたことから、パンダは漢文帝のお気に入りの動物だ... 続きをみる

漢中の県級博物館が三国文化で賑わう

【北京2023年8月1日PR Newswire】 ＊人民日報からのリポート： 三国時代（西暦220－280年）は、魏・蜀・呉の王朝によって中国が3国に分割された歴史初期の興味深い時代であり、中国の歴史で最も広く知られている時代の1つです。この時代に関連する文化は、奥深い影響を及ぼしています。 三国... 続きをみる

観光客でにぎわう夜の古都　中国・西安市

新華社西安7月31日】夏休みシーズンに入り、中国陝西省西安市では観光地や商店街が夜間も多くの人でにぎわっている。 西安鼓楼を見学する観光客。 観光客でにぎわう西安市の回民街。 観光客でにぎわう西安鼓楼付近の繁華街。 西安市の回民街で軽食の店に並ぶ観光客。 26日、西安城壁付近に設けられた座席で食事... 続きをみる

西安から日帰りできる夏侯惇の墓、班昭墓、馬融墓、張耳墓、馬超嶺、馬援像、班固墓、馬援墓、董卓の郿塢城、五丈原、エイ政（始皇帝）は加冠の儀を行った蘄年宮、陳倉古城

夏侯惇の墓、班昭墓、馬融墓、張耳墓、馬超嶺、馬援像、班固墓、馬援墓、董卓の郿塢城、五丈原、エイ政（始皇帝）は加冠の儀を行った蘄年宮、陳倉古城は西安から日帰りが可能です。 西安現地は、専用車・専属観光ガイド（熟練の日本語ガイド）が夏侯惇の墓、班昭墓、馬融墓、張耳墓、馬超嶺、馬援像、班固墓、馬援墓、董... 続きをみる

秦嶺108国道線パンダ生態回廊の野外調査が完了―中国

このほど、中国北西部にある陝西観音山国家級自然保護区と秦嶺陝西周至国家級自然保護区が共同で展開してきた秦嶺108国道線パンダ生態回廊の野外調査がほぼ完了しました。 今回の調査では、スマート測位マップと実地調査の連動により、パンダの生息地周辺にある18路線の野生パンダ個体群の状況、域内にあるほかの野... 続きをみる

大唐芙蓉園、唐壁画復元舞踊が上演

西安市の大唐芙蓉園で19日、唐壁画復元舞踊が上演された。

華山麓でハスの花が見頃に　陝西省渭南市

華山麓でハスの花が見頃に　陝西省渭南市 　【新華社西安7月20日】中国陝西省渭南市でハスの花が見頃を迎えた。華山麓にほのかな香りを漂わせ、趣ある風景をつくり出している。（記者/都紅剛） 華山麓でハスの花が見頃に　陝西省渭南市

竜頭山で雲と夏を堪能　陝西省

陝西省漢中市にある竜頭山景勝地では、まるでオレンジの味がするようなきれいな色合いの日の出と日の入りが広がっているほか、山と雲海が織りなす美しい夏の景色を楽しむことができる。同景勝地には多くの観光客が訪れて避暑と観光を楽しみ、山々の間に広がる美しい夏景色をたっぷり堪能している。中国新聞網が伝えた。（... 続きをみる

唐の詩人描いたアニメーション映画「長安三万里」の興収が2日で40億円に―中国

アニメ制作スタジオ「追光動画」が制作したアニメーション映画「長安三万里（Chang An）」が8日に公開された。先行上映も含め、公開から2日間で興行収入が2億元（約40億円）に達した。現時点で、同映画のネット上のレビューは8．1ポイントに達している。ネットユーザー5万人以上がレビューに参加し、その... 続きをみる

洛陽市の古跡が観光客に人気

夏休みに入り、河南省洛陽市の各大型古跡に多くの観光客が訪れている。5000年以上の文明史、4000年以上の建城史、1500年以上の建都史を有する古都の洛陽は奥深い歴史と豊富な文化観光資源で各地から観光客を引きつけている。 「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年7月12日

秦嶺山脈で野生のジャイアントパンダに遭遇　陝西省太白県

秦嶺山脈で野生のジャイアントパンダに遭遇　陝西省太白県 秦嶺山脈の奥地に位置する中国陝西省宝鶏市太白県の水利局職員が６月２９日、山中を車で走行中、野生のジャイアントパンダに遭遇し、映像に収めた。 同県ではここ数年、生態環境の改善が進み、野生パンダの活動も活発化している。 秦嶺山脈で野生のジャイアン... 続きをみる

遣唐使に思いはせ、西安に来た日本人留学生　中国陝西省

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 遣唐使に思いはせ、西安に来た日本人留学生　中国陝西省 西安市内のレストランで、陝西省の麺料理（小麦粉で作った食べ物）を食べる熊谷花奈さん。（資料写真、西安＝新華社配信） 　【新華社西安7月4日】中国陝西省西安市南東部の楽遊原にある青竜寺を訪れ... 続きをみる

西安郊外で唐代の女官墓地を発見　中国陝西省

西安市郊外で見つかった唐代女官墓地から出土した胡人牽馬俑。（資料写真、西安＝新華社配信） 　【新華社西安7月3日】中国陝西省考古研究院は、同省西安市西郊外で唐代の女官墓地を発見したと発表した。大量の陶器が出土したほか、貝殻、銅鏡など女性化粧道具も見つかった。 西安郊外で唐代の女官墓地を発見　中国陝... 続きをみる

夏でも平均気温19度とひんやり涼しい秦嶺山脈　陝西省

秦嶺山脈の山奥の夏の日の木漏れ日（写真提供・黄柏塬原生態景勝）。 陝西省宝鶏市太白県内の秦嶺山脈の山奥にある黄柏塬原生態景勝地では今、木々が茂り、木陰ができ、川が流れ、夏にもかかわらずひんやりとした空気が漂っている。中国新聞網が報じた。 同地は標高が高く、山も川もあり、自然環境に恵まれており、夏で... 続きをみる

陝西省漢中トキ保護区人工救護繁殖センターでトキのヒナ55羽誕生―中国

陝西省漢中トキ国家級自然保護区管理局は27日の取材に対して、今年のトキの繁殖期は終盤を迎えており、同保護区の人工救護繁殖センターではこれまでに、55羽のヒナが誕生したことを明らかにした。人工孵化したヒナが19羽、自然繁殖したヒナが36羽で、昨年の48羽と比べて14．6％増となっている。中国新聞網が... 続きをみる

陝西省西安市で唐・開元時期の壁画墓見つかる

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（中国金橋国際旅行社西安支社） 陝西省考古研究院が26日に発表した情報によると、考古学関係者が西安市西咸新区澧東新城三橋街道賀家村の賀家墓地で、唐代の壁画墓を発見した。墓誌銘の記載によると、墓の主である康比比氏はソグド人の可能性があるという。 説明によると、考古学関... 続きをみる

黄河のダム、増水前の事前放流を開始

【6月22日 Xinhua News】中国水利部の黄河水利委員会は21日、黄河本流の万家寨ダムや三門峡ダム、小浪底ダムなどで増水に備える事前放流を開始した。放流は約20日間実施される。(c)Xinhua News/AFPBB News

秦国都城遺跡で大型建築遺構を発掘　専門家は府庫と推測

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 秦国都城遺跡で大型建築遺構を発掘　専門家は府庫と推測 秦雍城遺跡の瓦窯頭建築遺構から出土した半円形瓦当。（資料写真、西安＝新華社配信） 　【新華社西安6月22日】中国陝西省考古研究院は21日、同省宝鶏市にある秦雍城遺跡で春秋時代の大型建築遺構... 続きをみる

西安の子供たちが手作りした「兵馬俑博物館」　陝西省

陝西省西安市にある西安国際陸港第一幼稚園では、園児の「手を動かして物を作る力」を伸ばすと同時に、中国の歴史的文化財を学ばせる目的で、「粘土教室」を実施。子供たちが「兵馬俑博物館」を手作りした。 子供たちは、教員の引率で兵馬俑を見学し、その姿を観察した後、粘土人形作り、鎧の模様彫り、粘土人形の焼成な... 続きをみる

新疆ウイグル自治区4泊5日間の個人旅行が効率良く楽しめる満喫プランと路線図（ルート）動画

ウルムチ、トルファン、カシュガルなどのシルクロードの要所を巡るモデルコース、 一等夜行寝台車利用、充実の新疆ウイグル自治区個人旅行が効率良く楽しめる満喫プラン、 上海発着4泊5日間の個人観光ツアーの路線図（ルートマップ）動画 ウルムチ、トルファン、カシュガル、シルクロード要所を巡るモデルコース、一... 続きをみる

盛夏の甘泉大峡谷に広がる幻想的な風景　陝西省

盛夏の訪れとともに、陝西省の甘泉大峡谷には、太陽光が渓谷の隙間から差し込み、時には琥珀のように金色に輝き、また時には赤色に染まる幻想的な風景が広がっている。 耕作をやめて森林に戻す「退耕還林」や、自然林保護プロジェクトの実施を通じて、同エリアの生態環境は改善し続けており、自然景観もその美しさを増し... 続きをみる

中国陝西省北部で3200年前の商代大型集落跡を発見

中国陝西省北部で３２００年前の商代大型集落跡を発見 　【新華社西安6月8日】中国陝西省考古研究院は5月30日、省北部の楡林市清澗（せいかん）県で約3200年前の商（殷）代の大型集落跡を発見したと発表した。集落跡は寨溝遺跡と名付けられた。 　遺跡がある解家溝鎮寨溝村は同省北部の黄土高原の中心部に位置... 続きをみる

陝西省の統万城国家考古遺跡公園が6日に開園

約5年に及ぶ計画、準備、建設を経て、陝西省靖辺県にある統万城国家考古遺跡公園が今月6日、正式に開園した。この公園内には、長い人類の歴史において古代の遊牧騎馬民族・匈奴が唯一残した都城跡がある。期待を胸に、1000年以上前の歴史ロマンを求めて、この遺跡公園に行ってみてはどうだろう。 統万城国家考古遺... 続きをみる

龍門石窟　1000年の石刻芸術が観光客を魅了

河南省洛陽市にある龍門石窟は観光シーズンに入り、多くの観光客が精巧な石刻仏像を見物しに訪れている。龍門石窟は洛陽市の南郊外に位置し、北魏の孝文帝が洛陽に遷都した時期に開削され、1500年以上の歴史を有する。2000年に世界遺産に登録された。

世界で最古の高速道路とも呼ばれる秦直道散策(西安発日帰)

キングダムゆかりの聖地を巡るツアー催行旅行会社より2020年に咸陽で撮った動画です。 秦直道现在还能走吗 徒步一段秦直道 简介秦直道保存现状 秦直道散策＋山の民の城見学＋蒙恬後裔に会い！西安から日帰りキングダム聖地巡礼ツアー 催行会社 手配旅行社：陝西友聯国際旅行会社西安本社 中国国家旅遊局授権国... 続きをみる

『キングダム』に出た山の民たちのすごい建造物の原型（黄土高原のヤオトン住居）は間もなく無くなる

yellow earth plateau，cave dwellings – Yaodong（house cave），drone movie ，March 20, 2020 「ヤオトン」は黄土高原に暮らす人々にとって馴染み深い住まいです、山の斜面を掘る横穴式と、平地を掘ってから横穴を開ける地下式があ... 続きをみる

「世界で最古の高速道路」とも呼ばれる「秦直道」の動画

キングダムゆかりの聖地を巡るツアー催行旅行会社より2019年に咸陽で撮った動画です。 現地ツアーの催行旅行会社より2019年に西安で撮ったキングダムのゆかりの地の動画、秦代高速道路（秦直道）ドローン空撮、2019年 催行会社 手配旅行社：陝西友聯国際旅行会社西安本社 中国国家旅遊局授権国際旅行業務... 続きをみる

西安現地発着 ２泊３日 キングダムゆかりの聖地巡礼ツアーの日程と遊覧路線図（マップ）

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 西安現地発着 ２泊３日 キングダムゆかりの聖地巡礼ツアーの日程と遊覧路線図（マップ） 西安3泊3日のキングダムゆかりの聖地巡礼ツアーとキングダム聖地巡礼マップ 西安早朝発で、お客様は1日早く西安に着かれる必要があります、そで３泊となります。 ... 続きをみる

甘粛省天水市に「麦積の霧雨」の景観が出現

麦積山石窟は甘粛省天水市にあり、積み重ねた麦のような形をしていることで知られる。「中国4大石窟」の1つ、世界文化遺産「シルクロード - 長安－天山回廊の交易路網」の遺産地の1つで、221個の洞窟が現存し、大量の精巧な彫刻と壁画があり、「東方彫刻陳列館」と称される。

中国陝西省北部で3200年前の商代大型集落跡を発見

【6月2日 Xinhua News】中国陝西省（Shaanxi）考古研究院は5月30日、省北部の楡林市（Yulin）清澗県（Qingjian）で約3200年前の商（殷）代の大型集落跡を発見したと発表した。集落跡は寨溝遺跡と名付けられた。 　遺跡がある解家溝鎮寨溝村は同省北部の黄土高原の中心部に位置... 続きをみる

解州関帝廟で伝統行事「関帝巡城」　中国山西省運城市

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 【新華社運城5月29日】三国志の英雄・関羽を祭る関帝廟（びょう）の中でも中国国内最大の規模を持つ山西省運城市の解州関帝廟で26日、関羽像が市内を巡行する「関帝巡城」が開かれた。「関帝巡城」は中国の伝統民俗行事の一つで、社会の調和や順調な天候、... 続きをみる

地下鉄と博物館との出会い　陝西省西安

陝西省西安市でこのほど、大型テーマ展「地下鉄が博物館に出会う」が開幕した。同展では中国の各王朝である周代、秦代、漢代、唐代をテーマにした展示が行われ、30点以上の文化財レプリカや文化クリエイティブ製品が展示しており、市民や観光客が地下鉄駅という日常的に通り過ぎる空間の中で都市の歴史文化の奥深さを体... 続きをみる

西安博物院の常設展「古都西安」　中国陝西省

19日、西安博物院の常設展「古都西安」で展示されている彩絵貼金天王俑（さいかいちょうきんてんのうよう、唐代）。（西安＝新華社記者/薛瑩瑩） 　【新華社西安5月29日】中国陝西省西安市にある西安博物院の常設展「古都西安」は、同院所蔵の文化財1100点（組）余りを展示する。「千年古都」「帝都万象」「府... 続きをみる

唐の風を感じる…漢服でそぞろ歩き 西安市

人気観光スポット「大唐不夜城」や唐代の庶民の生活をモチーフにした没入型複合空間「長安十二時辰」もあり、伝統衣装の漢服姿で観光を楽しむ人々が引きも切らない。遣唐使が見た長安の華やかさもこのようであったのだろうか。

陝西　「博物館と素晴らしい生活」文物博覧の夜シリーズ活動が開幕

5月22日晩、2023陝西「博物館と素晴らしい生活」文物博覧の夜シリーズ活動が西安博物院で開幕した。様々な博物館行事を行い、新たな形式と手段を通して中華の優れた伝統文化を紹介し、文化財を活性化し、中国の物語を伝え、来館者を引きつけている。

中国伝統衣装の漢服、新たなファッションに　海外にも発信

洛陽市の洛邑（らくゆう）古城で、漢服姿で自撮りをする観光客。（2月22日撮影、洛陽＝新華社記者/李安） 　【新華社北京5月22日】中国ではここ数年、漢服文化の人気に火が付き、海外にも発信されるようになった。漢服は中華民族の伝統衣装の中で最も代表的な服装とされ、漢服を着ることは今では若者にとってファ... 続きをみる

西安の名物料理がそろう回民街　陝西省

中国陝西省西安市の回民街はグルメの街として有名で、代表的な観光地の一つとなっている。中国式のパンをちぎって羊肉のスープに入れる「羊肉泡饃（ヤンロウパオモー）」、小麦粉や米粉で作った麺にゴマだれをかけた「麻醤涼皮（マージャンリャンピー）」、中国風のハンバーガー「肉夾饃（ロウジャーモー）」など地元の名... 続きをみる

写真特集】古都・西安の文化的シンボル「秦の兵馬俑

【5月22日 Xinhua News】中国陝西省西安市は関中平原中部に位置し、北は黄土高原を望み、南は秦嶺山脈を背にする。都市として3100年余り、国都として1100年余りの歴史を持ち、13の王朝による幾多の変転浮沈を経てきた。 　その西安の文化的シンボルである秦の兵馬俑（へいばよう）が最初に発見... 続きをみる

中国・西安、国際交流で数千年の歴史を持つ都市

お客様の声｜西安金橋国際旅行会社（陝西友聯国際旅行社） 西安城壁風景区を散策する観光客。 　 【新華社西安５月１８日】中国の歴史を語る上で避けては通れない都市がある。長安城、現在の陝西省西安市だ。 　 長安城は関中平原に位置し、豊富な水源と肥沃な土壌に恵まれていた。都市として３１００年余り、国都と... 続きをみる

舞踊劇「張騫」

舞踊劇「張騫」

西安市の大唐西市博物館内の唐三彩の馬

西安市の大唐西市博物館で展示しているシルクロード関連の 唐三彩の馬。

大雁塔と玄奘法師像

西安市の大雁塔と玄奘法師像。（西安＝新華社配信／鄒競一）

青竜寺

西安市の青竜寺遺跡風景区で満開になった桜。

長安塔

西安市滻灞（さんは）生態区の西安世博園に立つ長安塔。

西安大唐芙蓉園で上演される舞台劇「鼓」

西安大唐芙蓉園で上演される舞台劇「鼓」。同市の伝統音楽「西安鼓楽」は中国で最も整った状態で保存されている大規模民間器楽の一つで「中国古代音楽の生きた化石」と呼ばれる。２００９年に国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録された。（１月２４日撮影、西安＝新華社記者／劉瀟）

羊肉泡饃（ヤンロウパオモー）

西安の老舗料理店「同盛祥」の「羊肉泡饃（ヤンロウパオモー）」。パンをちぎって羊肉のスープに入れる陝西省を代表する名物料理で、起源は西周時代にさかのぼる。羊肉を柔らかく煮込んで丁寧に仕上げた営養満点のスープ。