緑あふれる晩春の華山 陝西省 【新華社渭南4月29日】中国陝西省の華山では、緑あふれる晩春の風景が広がっている。訪れた多くの観光客はゴンドラリフトに乗り、壮大な眺めを楽しんでいる。(記者/都紅剛)
2022年4月のブログ記事
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中国初の考古学専門博物館が一般公開 陝西省西安市 【新華社西安4月29日】中国陝西省西安市長安区に完成した陝西考古博物館が28日、一般公開された。同館は中国で初めての考古学の専門博物館として、陝西省考古研究院の長年にわたる野外調査の実践と文化財保護の科学技術的研究成果に基づき、考古学調査の過程、... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 秦嶺山脈に生息する希少動物 中国陝西省漢中市 18日、秦嶺四宝園のパンダ・バレーで木に登るジャイアントパンダ。(洋県=新華社記者/邵瑞) 【新華社漢中4月27日】中国陝西省漢中市洋県華陽鎮は、「秦嶺四宝」と称される4種の希少動物、ジャイアン... 続きをみる
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秦巴山区の漢江上流にある陝西省安康市は近年、富硒茶(セレン茶)産業の大規模化、品質向上、産業チェーン増強に力を入れ、地元経済の発展と住民の収入増加を促している。
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彩色歩兵俑 前漢 咸陽博物院 咸陽にある前漢の高祖、劉邦の陪葬墓(君主のそばに家来を埋葬した墓所)の陪葬坑から1965年に、歩兵俑1900件余りが出土した。この歩兵俑はその一体である。 サイズは等身大の秦の兵馬俑に比べて高さ50センチほどと小さい。左手には盾、右手には戟(げき=刺したり、ひっかけて... 続きをみる
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漢代の彩色兵馬俑「三千人馬」 発見は秦兵馬俑より9年早く 陝西省咸陽市
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 兵馬俑と言えば、多くの人は中国陝西省西安市の驪山(りざん)の麓にある世界八大奇跡の一つ、秦始皇帝兵馬俑を思い起こす。実際には西安市の隣にある咸陽(かんよう)市で、秦始皇帝兵馬俑よりも9年早く、中国考古会を驚嘆させた兵馬俑が見つかっているが、こ... 続きをみる
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陝西省渭南(いなん)市にある華山に春が訪れた。目を閉じて深呼吸をすると、そよ風が優しく頬をなでる。木々の芽吹きとほのかな花の香りに包まれて、時折、花びらがひらひらと舞い落ちる。
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【新華社安康4月6日】中国陝西省南部の秦巴山区に位置する安康市漢陰県漩渦(せんか)鎮ではこのところ、1万2千ムー(約800ヘクタール)にわたる鳳堰(ほうえん)古棚田に菜の花が咲き、麗しい春景色が一面に広がっている。鳳堰古棚田は200年以上の歴史を持ち、秦巴山区で見つかった清代の棚田の中で最も面積... 続きをみる