お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 竜門石窟奉先寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)。(8月4日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽8月26日】中国河南省洛陽市中心部から南に12キロの竜門は、向かい合う二つの山が石門に似ていることからこの名がある。竜門石窟は北魏の孝文帝時代... 続きをみる
2022年8月のブログ記事
-
-
【新華社臨汾8月23日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布は、このところの大雨の影響を受け、水量が今年の増水期以降で最大レベルに達した。
-
三亜中医院で、煎じ薬用の中医薬を調剤する薬剤師(8月20日撮影・郭程) 海南省新型コロナウイルス感染症予防・コントロール活動指揮部によると、海南省において今回の感染拡大が発生して以来、省内12ヶ所の方艙医院(臨時医療施設)と3ヶ所の指定病院はどこも治療に中医薬を使用しており、配布される中医薬の煎じ... 続きをみる
-
ナショナリズムとフォークロアの混合である漢服のトレンドは、中国の若者を受け入れています。それは、古代中国の繁栄した時代に戻り、自分たちの文化を誇りをもって展示することです。中国北西部に位置する旧帝国の首都、西安からレポートします。 旧帝国の首都西安の特使者、ステファン・ラガルドとルイーズ・メイから... 続きをみる
-
陝西省商洛市洛南県保安鎮眉底村在住の66歳の李長満さんは10代の頃から先祖の独特な空洞乾麺作りを学び、洛南手作り乾麺の省級無形文化遺産伝承人である。彼は地元の上質な石臼挽き小麦粉、秦嶺野山水、食塩を使用し、こねる、伸ばす、揉む、寝かせる、吊るすなど28の手順を行い、36時間かけて麺を作る。
-
ひとりの女性の波乱の生涯を描く大型宮廷時代劇「長安 賢后伝」8月16日(火)夕方5時~BS12 トゥエルビで放送スタート
中国ドラマ「長安 賢后伝」が、BS12 トゥエルビにて8月16(火)夕方5時より放送開始される。本作は中国の五代十国時代を舞台に、ヒロインがひとりの女性・妻・母親として国の利益、恋愛と家族愛に挟まれ、時代と運命に翻弄されながらも勇敢に戦う姿を描いた切なくも美しい愛の物語。 ヒロインのチャオ・インズ... 続きをみる
-
8月16日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)考古研究院は、同省西安市(Xi’an)にある後漢時代の墓6基でこのほど実施した緊急発掘調査で、遺物100点余りが出土したと発表した。中でも銘文が刻まれた敷れんが11枚は、後漢時代の葬礼制度を研究する上で新たな実物資料となる。 6基の... 続きをみる
-
陶寺遺跡で祭祀坑らしき遺構を発見 山西省臨汾市 陶寺遺跡の奠基祭祀坑らしき遺構の上層で見つかったブタの骨や土器片。(資料写真、太原=新華社配信) 【新華社太原8月15日】中国山西省にある新石器時代晩期竜山文化の遺跡「陶寺遺跡」で、宮殿建築の基礎工事開始時に作られた祭祀(さいし)坑と思われる遺構が... 続きをみる
-
西蔵(チベット)自治区の拉薩貢嘎(ラサ・クンガ)空港で8月11日、旅客がフライト情報について問い合わせていた。今回の新型コロナウイルス感染拡大以来、ラサ鉄道駅では、1日あたり平均延べ6千人の乗客を輸送し、ラサ・クンガ空港では延べ2万人の旅客を輸送している。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網... 続きをみる
-
陝西省石峁遺跡の皇城台で大型の人面石刻を発見(2022年8月8日提供)。(c)CGTN Japanese 【8月13日 CGTN Japanese】中国の考古学者はこのほど、陝西省(Shaanxi)石峁遺跡の中心エリアである皇城台の大基壇の胸壁で、新たに大型の人面石刻を発見しました。石刻の本体は円... 続きをみる
-
-
秦嶺のジャイアントパンダ「永永」がオスの双子を出産―陝西省西安市
北西部陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで11日午前、ジャイアントパンダ「永永(ヨンヨン)」がオスの双子を出産しました。上の子の体重は150.4 g、下の子の体重は134.5 gで、「永永」にとって2回目の出産でした。2匹の赤ちゃんパンダは生まれて間もなく母乳を飲むようになりまし... 続きをみる
-
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 玄奘三蔵は(げんじょう、602年 〜664年)は、唐代の中国の訳経僧です。629年、玄奘はシルクロードでインドに向かい、ナーランダ僧院などへの巡礼や仏教研究を行い、645年に経典657部の他、仏像や仏舎利などを20頭の馬の背に乗せて帰国しま... 続きをみる
-
宵闇に包まれた陝西省西安市周至県にある周至水街煙火巷子は、イルミネーションが燦然と輝き、街中では、特色あるグルメや伝統工芸品、無形文化遺産のパフォーマンスなどが観光客を魅了していた。新華網が伝えた。 南は秦嶺山脈、北は渭河に面した西安市周至県は、豊かな山水という地元の自然資源に依拠して、文化・観光... 続きをみる
-
唐の時代にタイムスリップできる?没入型体験型施設「長安十二時辰」 陝西省
中国の古都・長安(現在の陝西省西安市)は「偉大な都市」と言われているが、最も栄えていた時代、長安の街中がどれほど賑わっていたかを知っている人は少ないかもしれない。今回、キューバ人のヤセフさんは長安に「タイムスリップ」し、詩人の李白と詩を詠み、楊貴妃に「遭遇」し、グルメを味わい、歌や踊りを体験した。... 続きをみる
-
農耕文化が産んだ生きた化石とも言われる「安塞切り絵細工」―中国
陝西省延安市安塞区は、中国西北エリアの黄土高原文化が最も優れた状態で保存されている地域の一つだ。伝統的な農耕文化から生まれた「生きた化石」とも言われている安塞切り絵細工の職人は、下絵を描くことなく、はさみを動かしながら、頭でイメージした図柄を切っていく。 また、この切り絵細工から生まれた安塞民間絵... 続きをみる
-
河南省洛陽市の竜門石窟の盧舎那大仏が2日、数カ月の大規模保護プロジェクトを終え、再びその姿を見せた。中国新聞網が伝えた。 今回のプロジェクトは奉先寺盧舎那大仏周辺および大仏の手前の面積6900平方メートルに高さ数十メートルの足場を築いた。そしてこのほど洛陽竜門石窟奉先寺大型保護プロジェクトが完了し... 続きをみる
-
艶やか!食べれる無形文化遺産「花饃」を嫁入り道具に 陝西省渭南
このほど陝西省渭南市のある女性が結婚式を行った際、その家族が嫁入り道具として無形文化遺産の「花饃」(飾り蒸しパン)を準備した。結婚式に参加した親戚によると、新婦は渭南市合陽県の出身で、合陽花饃は伝統的な無形文化遺産だということだが、その親戚自身もこれほど艶やかな花饃は初めて見たという。その親戚が幼... 続きをみる
-
4千年以上前の玉器の数々 陝西省蘆山峁遺跡 【新華社延安8月4日】中国陝西省延安市にある蘆山峁(ルーシャンマオ)新石器時代遺跡は、約4500~4千年前の超大型先史時代中心集落遺跡で、中国文明のルーツを探る国家事業「中華文明探源プロジェクト」に指定されている。中国の地域社会や文明の起源、初期国家の... 続きをみる
-
「皇帝の庭園」が唐代の風情残す人気観光地に 中国陝西省西安市
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 中国陝西省西安市の曲江は中国の歴史上、長きにわたり皇帝が所有する「皇家園林」として広く知られた。唐の時代には芙蓉園、大慈恩寺、大雁塔など幾つもの景観が連なり、景色を眺望するための「楼台」や休憩しながら景色を楽しむための「亭閣」が延々と... 続きをみる
-
「明明(ミンミン)」は9歳になる雌のジャイアントパンダで、陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで飼育されている。同センターではこのところ猛暑が続いているため、飼育員がホースを使い、ミンミンに水浴びをさせて暑さ対策を行っている。普段はおっとりしているというミンミンだが、水をかけられると思... 続きをみる
-
-
「2022『一帯一路』(the Belt and Road)メディア協力フォーラム」の取材・視察の一環で、メディア関係者が8月1日、「トキの里」と呼ばれる陝西省漢中市洋県を訪問した。陝西省南部に位置する洋県は、絶滅したとされていたトキが1980年代に再発見された場所で、冬はそれほど寒さが厳しくなく... 続きをみる
-
【新華社臨汾8月2日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布は、上流域での雨量増加から、一年で最も水量が多い夏の増水期を迎えた。
-
陝西省延安市甘泉県にある雨岔大峡谷を8月1日に取材に訪れたところ、思わず見る者を虜にするような美しい風景が広がっていた。雨岔大峡谷は自然によって形成された地形で「中国の夢の谷」と言われている。研究により、約1千万年前、この地で巨大地震が発生し、黄土高原の山腹に亀裂が生じ、土壌が雨水によって長期にわ... 続きをみる
-
<兵馬俑にまつわる謎>なぜ作られたのか? 死者に寄り添う俑たち
始皇帝の祖先である春秋時代の秦の君主は、死を迎えると地下に埋葬され、同時に近臣の者も一緒に殺されて埋められた。始皇帝よりも300年ほど前の景公(けいこう)の墓では、166もの殉葬者の木棺が墓室の上に並べられていた。 殉葬の習俗は、秦の東方の人々からは西戎(せいじゅう)文化として非難された。戦国時... 続きをみる