陝西秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで20日、職員がパンダの赤ちゃんの世話をした。 陝西秦嶺ジャイアントパンダ研究センターのパンダの「丫丫」「楼生」「正正」が今年、4頭の赤ちゃんを出産した。職員の心のこもったお世話により、パンダの4頭の赤ちゃんがすくすくと育っている。陝西秦嶺ジャイアントパンダ... 続きをみる
2021年8月のブログ記事
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先月下旬に深刻な水害に見舞われ、さらに新型コロナウイルス感染が発生した鄭州市では、28日に北京行きの列車乗車券の販売が再開されました 鄭州市の新型コロナ感染拡大防止指導グループ事務室が28日に発表したところによりますと、8月28日12時から、全市の中高リスク地区で感染者がゼロになり、閉鎖・制御さ... 続きをみる
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水簾洞石窟群は甘粛省天水市武山県中心部から北東に25キロ離れた場所の魯班峡谷にあり、高さ42.3メートルの岸壁彫像で知られている。石窟群は十六国後の秦時期に建設され、水簾洞、拉梢寺、千仏洞、顕聖寺の4つの部分からなり、北魏以降の美しい壁画と彩色塑像が残っている。 「中国網日本語版(チャイナネ... 続きをみる
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成都の街頭に大型マスク着用のパンダ像、感染対策アピール 四川省
四川省成都市で8月17日、人民南路にある広場の外側に設置されている4頭の「パンダファミリー」像に、特大サイズの青いマスクがかけられた。新型コロナウイルス感染が広がる中、公共の場ではしっかりとマスクを着用して感染対策を講じるよう市民に注意を促すためだという。(編集NA) 「人民網日本語版」2021年... 続きをみる
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9日、朝焼けに照らされる統万城遺跡。(小型無人機から、西安=新華社記者/陶明) 【新華社西安8月14日】中国陝西省楡林(ゆりん)市靖辺(せいへん)県にある統万城遺跡は、中国古代の遊牧騎馬民族、匈奴が築いた唯一の都城とされる。遺跡は深刻な土壌浸食と砂漠化の影響を受けていたが、今では数世代にわたる人々... 続きをみる
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【新華社楡林8月14日】湖塩の産地として知られる中国陝西省楡林(ゆりん)市定辺県では、南西から北東に向かって弧を描く低地帯に塩湖群が広がっている。毎年夏から秋にかけ、水中に含まれる鉱物や藻類が高温と日差しの影響で色とりどりに輝き、塩湖はまるで大地に広げたパレットのように見える。
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【新華社西安8月9日】中国陝西省楡林市靖辺県竜洲鎮の波浪谷にある丹霞景勝地は、同省北部の黄土高原に位置し、周囲を山々に囲まれている。線状谷や凹型谷、絶壁などの貴重な地質遺産があり、波状砂岩地形が独特な景観をつくり上げている。
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【8月11日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)周至県(Zhouzhi)にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで9日、3頭の赤ちゃんパンダ「秦秀(Qin Xiu)」「秦韻(Qin Yun)」「秦華(Qin Hua)」のじゃれ合う姿が見られた。3頭はいずれも雄... 続きをみる
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中国中部の陝西省にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センター(陝西省珍稀野生動物救護基地)の雌のパンダ「丫丫(ヤヤ)」が7月31日午後、雌と雄の双子を出産しました。体重は雌の赤ちゃんが137グラム、雄の赤ちゃんが110グラム。2頭とも健康状態は良好で、ヤヤも元気にしています。同省の人工飼育のジャイアン... 続きをみる
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「楼観台」は、「天下第一福地」、道教祖庭であり、老子の墓もあります
「楼観台」は、「天下第一福地」、道教祖庭であり、老子の墓もあります 終南山と言えば、俗世間から離れ隠棲する所という神秘なイメージが強いです。終南山は道教の発祥地として、歴代の多くの隠士に好まれています。世間に知れ渡った老子と道教の祖庭である楼観台で有名です。 楼観台の名の由来は西周の時代にさかのぼ... 続きをみる