長安城東市遺跡で見つかった三彩碗。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安12月17日】中国陝西省西安市で長年行われている唐代長安城の東市遺跡の考古学研究で、また新たな発見があった。同遺跡の北東角で、大量の三彩碗や三彩壺、鎏金銅(りゅうきんどう)仏像など唐代の文化財が見つかった。 長安城東市遺... 続きをみる
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「皇帝の庭園」が唐代の風情残す人気観光地に 中国陝西省西安市
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 中国陝西省西安市の曲江は中国の歴史上、長きにわたり皇帝が所有する「皇家園林」として広く知られた。唐の時代には芙蓉園、大慈恩寺、大雁塔など幾つもの景観が連なり、景色を眺望するための「楼台」や休憩しながら景色を楽しむための「亭閣」が延々と... 続きをみる
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【5月3日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)雁塔区の大型商業施設、曲江曼蒂広場で4月30日、唐代の庶民の生活をモチーフにした没入型複合空間「長安十二時辰」がオープンした。2万4千平方メートルの空間に、唐代の各種グルメや手工芸品、唐文化レストラン、没入型パフォ... 続きをみる
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このところ、陝西省西安市建国門里順城巷の壁に描かれた、唐代風の絵が人々の注目を集めている。唐代の上元節のにぎやかな光景や市井の生活風景など、壁画は盛唐の長安の生活を描き出している。これらの絵が描かれてからというもの、古い壁は彩り豊かになり、古い建築物と古い城壁に囲まれひときわ目立ち、都市に文化の味... 続きをみる
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6月20日晩、西安音楽学院が唐代宰相・韓休墓壁画『楽舞図』をもとに制作した舞踏作品『満園春色乞婆娑』の初公演が陝西歴史博物館開館30周年公益夜会で行われた。同作品は優雅な舞いと素朴な音楽で『楽舞図』壁画をありのままに描写し、完璧な研究と創作再現により唐代ミュージカルのロマンチックで華やかな様子を表... 続きをみる
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唐代の名画「搗練図」に描かれている情景を再現するショーが4月27日夜、河南省洛陽市で行われた。女性12人が、絵の中から「飛び出し」、隋唐洛陽城景勝地でナイトツアーに出掛け、人々に1千年前にタイムスリップし、文化や歴史を味わう特別な時間を提供した。人民網が報じた。 工筆人物重彩画と呼ばれる技法で描か... 続きをみる