秋、シルクロード【河西回廊】の旅、9泊10日(ベストシーズン:10月9日~10月28日頃)
秋、シルクロード【河西回廊】の旅、9泊10日
(ベストシーズン:10月9日~10月28日頃)
1日目、西安着、空港お迎え、ホテルにお送りします。
2日目、西安→張騫像→シルクロード出発点記念像→乾陵(シルクロードを見下ろす)→彬州塔(西遊記ドラマのロケ地、御麺が美味しい)→彬県大仏寺(大仏の高さが24M)→シルクロードを往来した商隊の轍→南石窟寺→王母宮石窟<時間が許す限り>→平涼市に泊
シルクロードの開拓者↑
西域商人がラクダに乗ったキャラバン隊等の巨大な石像彫刻↑
シルクロード経由で西域から伝わったといわれる駝鳥の石像もある↑
『西遊記』の玄奘三蔵法師がシルクロードを行った時に立ち寄ったお寺↑
玉(御)麺↑
大仏が24m、西へ旅立つ者にとって里数をしるした標識、また安全を祈ったところ↑
シルクロードの第一駅↑
シルクロードを往来した商隊の轍↑こんなに保存されている
石窟寺↑
石窟↑
3日目、平涼→会寧紅軍会師(長征合流)楼→黄河鉄橋→白塔山<黄河の流れと蘭州市内を一望できます>→黄河水車、黄河羊皮袋の筏など→蘭州市に泊
10月の六盤山(車窓)↑
紅軍が会寧で合流した歴史の物的証拠である↑
シルクロードを通る者にとってはの必経の地です↑
山の上に上ると、蘭州の景色と黄河を一望することができる↑
大きな黄河水車が幾つ並んでいる↑
黄河羊皮袋の筏↑
4日目、蘭州→黄河三峡などと素晴らしい 炳霊寺石窟→天梯山石窟(大仏の高さが30M)→古浪に泊
切り立った奇峰、奇岩に囲まれ神秘的な雰囲気が漂う場所に石窟はあります↑
中国早期石窟の代表で、今まで1600余年の歴史があり、仏像はそれぞれ顔が違います↑
5日目、古浪→武威(武威南門、西夏博物館、シルクロードの鐘楼→羅什寺塔<鳩摩羅什が拉致された処>、市場、海蔵寺の木造山門)→永昌(ローマ帝国の兵士が移り住んだという)→山丹古長城(沿いに一杯です)→馬蹄寺石窟→張掖市に泊
西夏の絵画や仏像、西夏文字が刻まれた石板などが展示されている↑
シルクロードの鐘楼↑
市場↑
木像の山門↑
古代ローマ人の末裔. 甘粛省にいる↑
長城は合計100Kmほどあり、露天博物館などとも言われています↑
遠くから見ると蟻の巣のように見える石窟↑
6日目、張掖(大仏寺<大仏の体長が34.5M>、万寿寺木楼、鎮遠楼)→黒水国城堡遺跡→丹霞地質公園(岩山が織りなす絶景)→酒泉鐘鼓楼→前漢酒泉勝跡→酒泉市に泊
フビライ・ハンが生まれた寺。大仏は高さが20m、幅は35mもあります↑
この木塔には釘が1本も使用されておりません↑
砂漠の中に国の城跡があり、城壁や櫓台が残っていて、古代ロマン感じます↑
こんなにカラフルな山がある↑
東に華嶽を迎え,西は伊吾に達し,南は祁連を望み,北は砂漠に通ず、シルクロード要所↑
この泉には「霍去病が匈奴を討った知らせに喜んだ武帝が、霍去病に酒を送り,その酒を部下全員に行き渡らせるために、 彼は泉の中に酒を注いだ。すると泉から酒が絶えることなく湧き上がった」という伝説がある↑
7日目、酒泉→丁家閘壁画墓→西涼王陵<時間が許す限り>→金塔砂漠胡楊林(終日撮影:撮影のため、白、赤、青色の服をご用意して下さい)→嘉峪関市に泊
敦煌より見る価値がある壁画、「ゴビの地下画廊」と言われている↑
10月の胡楊の葉が黄色く色づき始め、油彩画に描かれたかのような金や赤、オレンジの木の葉が混じりあい、金色に輝く一面の海のような美しい秋景色を見せている。生い茂る木々の間に歩く、静かに佇む胡楊の林は砂漠の美しさに満ちている↑
8日目、嘉峪関→嘉峪城楼→懸壁長城(時間が許す限り)→シルクロード新幹線(2017年7月6日に開通した)1等座にて青海・チベット高原を経由して西安へ(13:05嘉峪関駅発、20:55西安北駅着)→専用車で西安北駅お迎え→西安市に泊
万里の長城の西端↑
シルクロード新幹線↑
9日目、フリー
10日目、空港お送りします、ご帰国の途に着かれます、お疲れ様でございました!
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