グーグルマップで西安周辺の観光スポットをご紹介いたします。 みなさんの西安旅行プラン作成に少しでもお役に立てれば幸いです。 Google Earth
中国のブログ記事
中国(ムラゴンブログ全体)-
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秦の始皇帝陵兵馬俑、崋山を1日で回れる西安の日帰りモデルコース、お得な格安ツアー
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 西安で一番、二番人気の観光スポットと言える秦の始皇帝陵兵馬俑、崋山を効率よく回れる西安の1日モデルコース、日帰り観光ルート、お得な格安ツアーをご紹介いたします、ぜひお楽しみください。 ①秦兵馬俑博物館:秦の大軍隊に出会える! ②秦の始皇帝陵:... 続きをみる
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28日、ライトアップされた大唐不夜城の歩行者天国。(小型無人機から、西安=新華社記者/劉瀟) 【新華社西安1月30日】中国陝西省西安市にある古城壁や大唐芙蓉園、大唐不夜城などの観光スポットではこのところ、色とりどりのライトアップやランタンの光が古都の夜を彩り、人々の目を楽しませている。
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夜のとばりが降りて、陝西省西安市の大唐芙蓉園ではさまざまなデザインの花提灯がライトアップされて燦然と輝き、唐時代の庭園を再現したあずまやや楼閣の建物、屋根付き橋や池の水と花提灯の光が交互に照り映えて、美しく鮮やかな空間を作り出していた。(編集KS)
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函谷関、黄河、西岳廟、崋山、キングダムゆかりの聖地を巡る、西安発着の日帰りツアー
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 函谷関、黄河、西岳廟、崋山、キングダムゆかりの聖地を巡る、西安発着の日帰りツアー ①函谷関:五か国連合軍との激戦の舞台 ②黄河:中国第二の大河 ③西岳廟:陝西省の故宮 ④崋山:「険しさ」で知られている五名山のひとつ お客様の声 1⃣日程: 朝... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 陝西省文物局は先ごろ開いた記者会見で、秦兵馬俑1号坑の3回目の発掘作業で、陶俑約220体を発掘したことを明らかにした。初歩段階の調査で、その軍隊の配列のルールや陶俑の製作過程が明らかになったという。また、その通路の形跡は、秦末期の楚の武将・項... 続きをみる
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西安市でランタン祭りが開幕 陝西省 【新華社西安1月17日】中国陝西省西安市で14日夜、第36回西安城壁新春灯会(ランタン祭り)が開幕し、計14組のランタン作品が登場した。メインの一つは干支(えと)にちなんでウサギの形をした高さ18メートルのランタンで、城壁南門の甕城(おうじょう、城郭の防御施設)... 続きをみる
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新華社鄭州1月16日】中国社会科学院考古研究所の洛陽漢魏城チームはこのほど、河南省洛陽市にある漢魏洛陽城宮城遺跡で北魏時代の倉窖(そうこう、倉庫)跡を多数発見したと発表した。これまでに確認された240カ所は、いずれも北魏皇室の府庫(ふこ、文書や財物を保管した蔵)と見られる。漢魏洛陽城で貯蔵用建築跡... 続きをみる
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秦始皇帝陵で新たに陶俑約220点を発見 軍陣配列も初歩的解明
新華社西安1月14日】中国の陝西省文物局が12日に発表した「2022年度陝西重要考古発見」に、秦始皇帝陵園外城の大型副葬坑「1号坑」で10年余りをかけて行われた第3次発掘調査の成果が選出された。第3次調査では220体余りの陶俑が出土し、軍陣の配列がおおむね解明されたほか、陶俑の制作工程も明らかにな... 続きをみる
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【1月13日 CGTN Japanese】中国北西部の陝西省(Shaanxi)文物局は12日、秦の始皇帝陵の考古学的発掘の新たな発見を発表しました。それによりますと、兵馬俑1号坑の3回目の発掘では陶俑(陶製の人形)220点余りが発掘されたほか、軍陣の配置規則が初歩的に解明され、陶俑の製作工程を明確... 続きをみる
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伝統工芸アーティストたちの手による「吉祥兎」作品 陝西省西安
春節(旧正月、2023年は1月22日)を控え、新年を歓迎する様々な縁起物を目にする機会も次第に増えてきている。陝西省西安市在住の伝統工芸アーティストたちはこのほど、泥人形やひょうたん彫刻、切り絵といった伝統的な技を使い、干支である「吉祥兎」のモチーフを取り入れた作品を制作した。素朴な可愛さや、鮮や... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 唐長安城東市遺跡で見つかった仏像を納めた窖蔵。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安1月4日】中国陝西省西安市で続けられている唐長安城東市遺跡の発掘調査で新たな発見があった。遺跡の北東角で窖蔵(こうぞう、穴倉)が発見され、これまでに各... 続きをみる
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雪の中で戯れる陝西省のパンダ、人気者の茶色パンダの姿も―中国
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) パンダは寒さに強く、雪を好む動物です。そんなパンダにとって、冬はお気に入りの季節です。 中国北西部・陝西省にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターのパンダは、雪の中でレスリングをしたり、斜面から滑り落ちたり、横たわったりと、冬を存分に... 続きをみる
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【新華社西安12月27日】中国陝西省の華山風景区で25日、雪が降り、白く染まった山肌が松の木や雲海と相まって幻想的な景観をつくり出した。(記者/都紅剛)
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【12月24日 CGTN Japanese】中国西部の陝西省法門寺博物館と東部沿海地区の江蘇省鎮江博物館が共催する「盛世の風采・唐の時代の地下宮殿の秘蔵宝物」特別展が22日、江蘇省鎮江博物館で始まりました。特別展は陝西省の法門寺地下宮殿、西安何家村と江蘇省鎮江丁卯橋から出土した金銀器の展示がメイン... 続きをみる
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長安城東市遺跡で見つかった三彩碗。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安12月17日】中国陝西省西安市で長年行われている唐代長安城の東市遺跡の考古学研究で、また新たな発見があった。同遺跡の北東角で、大量の三彩碗や三彩壺、鎏金銅(りゅうきんどう)仏像など唐代の文化財が見つかった。 長安城東市遺... 続きをみる
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かわいいが6倍!秦嶺パンダ研究センターが赤ちゃんパンダ6頭の写真を公開―中国
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 秦嶺ジャイアントパンダ研究センター(陝西省希少野生動物救護基地)では今年、パンダの赤ちゃんが6頭誕生した。そしてジャイアントパンダの「秦秦(チンチン)」が生んだ双子の赤ちゃんパンダが最近、生後100日を迎えたのを記念して撮影された今年... 続きをみる
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兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう
兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう 秦始皇兵马俑游览参观攻略 西安市区每天发兵马俑直通车 兵马俑直达旅游大巴车 西安市内発着、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑行きの直行バスは、 往路が、毎日の午前07:50から13:50まで(第... 続きをみる
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【12月9日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは今年に入り、パンダ6頭の繁殖に成功し、秦嶺ジャイアントパンダの飼育数が42頭となった。6頭は飼育員の行き届いた世話を受け、元気に成長している。 同種はパンダの亜種で、主に... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 600年の歴史を持つ茯茶製造、デジタル化進む 陝西省咸陽市 11月30日、「益生源記」茯茶工房で、精選工程を見せる製茶師の劉林(りゅう・りん)さん(左)と王萌楽(おう・ほうらく)さん。(西安=新華社記者/鄒競一) 【新華社西安12月7日】6... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 茶色パンダ「七仔」、雪の中を散歩 陝西省西安市 【新華社西安12月6日】中国秦嶺地区でこのほど、寒気の影響により雪が降った。秦嶺山脈北麓に位置する陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色... 続きをみる
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【新華社西安11月26日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、生後半年に満たないパンダ4頭が小さなベッドに仲良く横になっている。(記者/孫正好)
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初冬の訪れとともに、白鳥の大群が、越冬のために続々と南下し、河南省三門峡市の黄河湿地に飛来してきている。地元当局は、数年前から、黄河湿地の生態建設を大々的に推し進め、白鳥の保護強化に尽力してきた。その取り組みが実を結び、地元で越冬する白鳥の数量は、年々増加傾向にある。新華網が伝えた。(編集KM) ... 続きをみる
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金代壁画墓の修復で複数の詩文を発見 陝西省 壁画墓の保護修復に当たるスタッフ。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安11月23日】中国陝西省文物保護研究院は、このほど保護修復を終えた金代の壁画墓で、保存状態の良いれんが彫刻や壁画に加え、複数の箇所から800年前の詩文が確認されたと明らかにした... 続きをみる
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山西省が建設した観光道路「黄河1号」の臨汾区間大寧県馬頭関黄河大橋の周辺では、かつては交通が困難だった場所に道路が開通し、まるで巨大な竜が川岸の山に巻き付いているかのような風景が広がっている。人民網が報じた。 山西省では2018年から、「黄河1号」「長城1号」「太行1号」という観光道路3本の建設を... 続きをみる
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【新華社西安11月18日】中国陝西省考古研究院はこのほど、同省咸陽市の沙河古橋遺跡で2020年から実施している発掘調査で、秦漢時代の橋脚17本と川の護岸に使われた「埽岸(そうがん)」の遺構を発見したと発表した。 遺跡は咸陽市秦都区の沙河古河道にあり、1980年代に発見された。過去の発掘調査では秦... 続きをみる
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【新華社西安11月13日】中国陝西省の華山風景区では11日夜から12日未明にかけて、今冬初の降雪が観測された。雪化粧した華山は格別の趣を見せた。(記者/都紅剛)
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秦の始皇帝「兵馬俑」発掘現場を守った「稲わら」と「酢」 48年前、文化大革命で混乱中の大発見
発掘調査時の袁仲一さん(右)=秦始皇帝陵博物院提供 <兵馬俑と古代中国㊤> 「最初はこれが(始皇帝の)兵馬俑へいばようとは分かりませんでした」 秦始皇帝陵しんしこうていりょう博物院(陝西省西安市)元院長の袁仲一えんちゅういちさん(89)は、兵士や馬をかたどった木製や陶製の俑よう(人形)が197... 続きをみる
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陝西省林業局、西安市自然資源・計画局、西安旅遊集団有限責任公司は9日、「秦嶺ジャイアントパンダ科学公園建設戦略的協力協定」に署名した。同協定は、国内一流・世界トップを建設目標とし、西安市長安区灤鎮(子午大道以西、秦嶺野生動物園以東のエリア)に秦嶺ジャイアントパンダ科学公園を建設することを明確にした... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 蒋劉遺跡から出土した笄形骨器。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安11月10日】中国陝西省考古研究院はこのほど、同省咸陽市芤陽(けいよう)県にある蒋劉遺跡で、成人の墓58基を発見したと発表した。墓からは、新石器時代仰韶(ぎょ... 続きをみる
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【新華社太原11月9日】中国山西省運城市ではこのところ、色とりどりの塩湖と赤い塩生植物マツナ、黄色いヨシが引き立て合い、大地に広がるパレットのような風景をつくり出している。 運城塩湖は世界三大内陸性硫酸ナトリウム塩湖の一つ。塩分濃度が中東の死海に近く、人が水面に浮かぶことができるため「中国の死海」... 続きをみる
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珍しい現象、自然保護区の赤外線カメラにヒョウ2頭が映り込む―中国
陝西長青国家級自然保護区華陽管理保護ステーションの職員がこのほど、赤外線カメラの映像を整理していた際、3分間ほどの映像に2頭のヒョウが映り込んでいるのを確認した。職員が後ろ足の毛皮の斑点の特徴を比較した結果、2頭は異なる個体であることが分かった。中央テレビニュースが伝えあ。 中国で国家一級保護動物... 続きをみる
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4日、陝西省西安市長安区羅漢洞村の終南山(しゅうなんざん)古観音禅寺で、黄金のじゅうたんのように広がるイチョウの落ち葉。(西安=新華社配信/鄒競一) 【新華社西安11月8日】晩秋を迎えた中国陝西省西安市では、通りや公園の木々が黄金色に染まり、多くの市民や観光客の目を楽しませている。
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【新華社延安11月8日】中国陝西省延安市にある蘆山峁(ルーシャンマオ)遺跡は、約4500~4千年前の新石器時代の遺跡。近年の発掘調査では、大規模な人工基壇(土台)を持つ庭園式の「宮殿」建築が見つかっている。中国北方の伝統的家屋建築「四合院」と似た建築様式を持ち、中軸線の左右に建物が対称的に配置され... 続きをみる
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【11月4日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)考古研究院はこのほど、同省咸陽市(Xianyang)涇陽県(Jingyang)にある蒋劉遺跡で、約5千年前の仰韶(ぎょうしょう)文化後期の大型環壕(かんごう)が見つかったと発表した。灰坑などの遺構や、土器や石器などの遺物も多数出土し... 続きをみる
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21日、西安市長安区王曲街道皇甫村で行われた収穫作業。(西安=新華社記者/劉瀟) 【新華社西安10月24日】中国陝西省西安市長安区は秦嶺山脈北麓に位置し、山からの水の恵みを利用した稲作の長い歴史を持つ。同区はここ数年、食糧の確保に力を入れ、環境に配慮した水田管理を実施し、銘柄米「桂花球大米」や良質... 続きをみる
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中国/西安にある秦の始皇帝陵博物院が監修した兵馬俑NFTが日本に初上陸
日中国交正常化50周年を記念し、秦の始皇帝陵博物院が外務省などと協力し展覧会を開催。HYLINKグループは秦の始皇帝陵博物院の監修のもとで兵馬俑NFTを作成し、日本での販売を開始。 URL: https://adam.jp/stores/newpicturesculture 中国/西安にある秦の始... 続きをみる
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【新華社太原10月16日】中国山西省運城市塩湖区解州鎮に解州関帝廟がある。関帝廟は後漢末の武将で三国志の英雄として知られる関羽(かん・う)を祭る廟宇で、中でも解州関帝廟は関羽の故郷に建てられた関帝廟として、国内各地の関帝廟の中で最も長い歴史を持ち、規模も最も大きい。国家重点文物保護単位(国宝・重要... 続きをみる
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【新華社固原10月16日】中国寧夏回族自治区固原市西吉県火石寨(かせきさい)郷では本格的な秋を迎え、赤い堆積物が隆起して出来た丹霞地形と鮮やかに色づいた木々が美しい風景を織り成している。(記者/盧鷹)
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【10月16日 Xinhua News】中国河南省(Henan)鞏義市(Gongyi)の筆架山のふもとは、唐代の詩人、杜甫(Du Fu)が生まれ育った場所として知られる。杜甫は詩仙と呼ばれた李白(Li Bai)とともに、中国文学史上最高の詩人として「詩聖」とあがめられ、世相を反映したその詩は後に「... 続きをみる
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広勝寺毘盧殿の十二円覚菩薩図(部分)。(9月22日撮影、臨汾=新華社記者/馬毅敏) 【新華社臨汾10月12日】中国山西省臨汾市洪洞県に、第1次(1961年)全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された広勝寺がある。上寺と下寺に分かれており、上寺の毘盧(びる)殿の北壁には明代の十二円... 続きをみる
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天水市の南郭寺にある樹齢千年のコノテガシワ。(5月12日撮影、天水=新華社記者/文静) 【新華社蘭州10月11日】中国甘粛省天水市は2700年余りの歴史を持ち、温暖で湿潤な気候に恵まれ、市内にニセアカシアやコノテガシワ、シダレヤナギなどの古木・名木が2900株余りある。うち100株以上が樹齢千年... 続きをみる
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漢長安城兆倫鍾官鋳銭遺跡から出土した銅銭。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安10月8日】中国陝西省西安市にある漢代の官営鋳銭所跡「漢長安城兆倫鍾官鋳銭遺跡」でこのほど、新たな発見があった。発掘調査で、前漢から王莽(おう・もう)新王朝時代(おおむね2000~2200年前)の銅銭や鋳銭用... 続きをみる
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広勝寺の明代彩色塑像 山西省臨汾市 【新華社太原10月7日】中国山西省洪洞県の中心市街地から北東に17キロ離れた霍山(かくざん)の南麓に、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定される広勝寺がある。上寺と下寺に分かれる境内の上寺にある毘盧(びる)殿には彩色塑像が安置されており、制作技... 続きをみる
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9月29日、河南省三門峡市にある黄河生態回廊の霊宝市孟村区間。(小型無人機から、三門峡=新華社配信/杜傑) 【新華社北京10月6日】全長約5464キロの黄河は、中国の河川流量全体の2%となっており、全人口の12%を養い、全国の耕地面積の15%をかんがいしている。黄河流域は中国の重要な経済エリアであ... 続きをみる
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9月30日、西安博物院に展示された騎馬姿で太鼓を打つ女性俑。(西安=新華社記者/李一博) 【新華社西安10月4日】中国陝西省西安市の西安博物院で9月30日、企画展「花月醉彫鞍-大唐金郷県主展」が開幕した。同市文物局が主催、西安博物院と西安市文物保護考古研究院が運営する同展は、文化財計181点(組)... 続きをみる
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陝西省漢中市洋県は秦嶺の南麓、漢中盆地の東部に位置する、世界的に有名な「トキの里」だ。現地で生息するトキは現在7000羽以上にのぼる。秋の収穫シーズンを迎え、トキが田んぼの中を舞い、自然と調和する田園風景を織りなしている。
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陝西省西安市鐘楼広場近くのショーウィンドーに9月28日、柿・ザクロ・ウサギ・豚・帽子・金魚・白鳥・青リンゴ・カボチャなどを本物そっくりに再現した餃子が数十種類飾られていた。(編集KM)
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22日、広勝寺飛虹塔の瑠璃装飾。(臨汾=新華社記者/馬毅敏) 【新華社臨汾9月26日】中国山西省臨汾市洪洞県の中心市街地の北17キロに、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定される広勝寺がある。境内の飛虹塔は八角十三層構造で、高さは47.31メートル。外壁に瑠璃釉で焼成された建材が... 続きをみる
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城門名の標識が復活した西安城壁の文昌門。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安9月23日】中国陝西省西安市の西安城壁管理委員会は20日、西安城壁の勿幕門など四つの城門に、城門名を書いた標識を復活させたと発表した。 城門名の標識が復活した西安城壁の勿幕門。(資料写真、西安=新華社配信) 西... 続きをみる
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陝西省漢中市洋県は秦嶺の南麓、漢中盆地の東端に位置し、「トキの里」として世界的に有名である。現在、同地域には7000羽以上のトキが暮らしている。秋の収穫時期になり、トキが田んぼの周りで舞う様子は調和のとれた自然の田園風景となっている。
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陝西省銅川で「陶磁の道」に思いを馳せる 耀州窯遺址博物館を訪ねて
耀州窯は現在の陝西省銅川市に位置する青磁窯で、宋代「六大窯系」の一つ。宋代に最盛期を迎え、その製品は海外でも好評を博したという。中国の陶磁器はアジア諸国や東アフリカにまで輸出され、その貿易流通ルートは「陶磁の道」と呼ばれる。この道は日本へも続いていた。 ■唐・宋代に栄えた耀州窯 8月初旬、「一帯一... 続きをみる
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【9月22日 CGTN Japanese】中国中部の陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで人工飼育されているパンダの数は41頭になりました。 研究センターではこのほど、ジャイアントパンダの「安安(アンアン、An An)」がメスの赤ちゃんを出産しまし... 続きをみる
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【9月22日 Xinhua News】中国甘粛省(Gansu)平涼市(Pingliang)霊台県(Lingtai)には長い藍染めの歴史がある。かつて、地元の藍染め工房は新鮮な板藍根(ばんらんこん)の葉を集め、水に浸してたたいた後、ろ過して藍を抽出し、発酵させ染料にして、さまざまな濃さの藍色の布を製... 続きをみる
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陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センター(陝西省希少野生生物保護基地)のジャイアントパンダ「安安(アンアン)」が9月19日、雌の赤ちゃんを出産した。赤ちゃんパンダの出生時体重は132.8グラムで、健康状態は良好。今回の出産は、「安安」にとって初産となる。中国新聞網が伝えた。 「安安」は... 続きをみる
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15日、黄河壺口瀑布の滝群を撮影する観光客。(延安=新華社記者/陶明) 【新華社延安9月18日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのところ、増水の影響で数百メートルにおよぶ滝群の壮観な景色が現れ、観光客の目を楽しませている。 15日、黄河壺口瀑布を見学する観... 続きをみる
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陝西省西安市の城壁景勝エリアに先ごろ身長2.7メートルの金と銀の鎧を身にまとった巨漢の兵士が登場し、城壁を巡回しながら観光客との交流も行い、訪れた観光客たちを喜ばせていた。 金と銀の鎧を身にまとい、身長が2.7メートルもある巨漢の兵士は、中国の甲冑文化と現代のロボットモチーフを巧みに融合させており... 続きをみる
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無形文化遺産で感染予防!切り絵細工のマスクが話題 陝西省西安市
陝西省西安市にある永興坊の無形文化遺産展示エリアには、同省の無形文化遺産である切り絵細工の絵が描かれたマスクが展示されており、多くの市民や観光客の注目を集めている。このマスクの表に描かれている陝北地方の切り絵細工は、貴重な無形文化遺産。マスクの色は白と紺の2種類で、それぞれ異なる切り絵細工の絵があ... 続きをみる
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【9月13日 Xinhua News】中国陜西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の大唐西市博物館でこのほど、希少な漢代の銅鏡が公開された。銅鏡には多くの精巧な文様と47字の銘文が刻まれ、その中には「人民昌」「中国強」という6文字が含まれている。 この漢代の銅鏡は円形で、直径22・3センチ、... 続きをみる
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秋らしくなり、陝西省漢中市西郷県の山の斜面や大地には茶畑が段になって並んでいる。きれいに並ぶ茶畑は遠くから見ると青々とし、絵のようである。 西郷県は茶葉産業の質の高い発展を積極的に推し進め、県の茶畑面積は36万ムーに達し、お茶産業は農村振興の重要な基幹産業となっている。
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 【9月8日 Xinhua News】中国の陝西省(Shaanxi)楡林市(Yulin)と内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)オルドス市の間に広がるムウス(毛烏素)砂漠の周縁に、古代の遊牧騎馬民族... 続きをみる
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2020年10月、西安~敦煌間、西安~ウルムチ間を直通で結ぶ高速鉄道が開通いたしました。 これまで高速鉄道は蘭州~ウルムチの区間のみで、蘭州より東を結ぶ列車は快速列車や寝台列車しかありませんでしたが、今回の開通により、西安~ウルムチ間のいわゆるシルクロードの都市(天水、張掖、酒泉、嘉峪関)を巡るの... 続きをみる
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甘粛省天水市の張家川回族自治県博物館に展示された、馬家塬遺跡から出土した馬車の復元品。(6月7日撮影、蘭州=新華社記者/陳斌) 【新華社蘭州9月2日】中国甘粛省では1980年代以降、考古学上の重大発見が相次いでいる。中でも天水市張家川回族自治県で見つかった戦国時代後期の西戎貴族の墓、馬家塬(ばか... 続きをみる
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暑さも和らぎ、中秋節(旧暦8月15日、今年は9月10日)に合わせた3連休が目前に迫っている。旅行サイト・携程網が8月31日に発表した「2022年中秋・秋の旅行予測データ報告」によると、8月30日の時点で、中秋節3連休の旅行の予約は端午節(端午の節句、今年は6月3日)の3連休に比べて137%増となっ... 続きをみる
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【新華社洛陽9月1日】中国河南省洛陽市の旧市街にあるに周公廟は、西周時代の政治家、軍事家、思想家の周公旦(しゅうこうたん)を祭る祠廟(しびょう)で、隋が滅び、唐が建国した618年に建てられ、歴代王朝で修繕が重ねられてきた。 周公旦は周王朝を開いた武王の弟で、本名は姫旦(き・たん)。洛邑(らくゆう、... 続きをみる
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大福先寺の山門。(8月1日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽9月1日】中国河南省洛陽市瀍河(てんか)回族区唐寺門村にある大福先寺は、中国史上唯一の女帝・武則天(則天武后)が母の楊氏のために建立した太原寺が前身で、武周の天授2(691)年に福先寺と改名された。広大な規模を誇る名刹として名... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) ライトアップされた応天門遺跡博物館。(8月1日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽8月30日】中国河南省洛陽市にある応天門遺跡は、城門の上の楼閣「門楼」、門楼両側の「朶楼(だろう)」、東西の門塔「闕楼(けつろう)」と、それらをつな... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 竜門石窟奉先寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)。(8月4日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽8月26日】中国河南省洛陽市中心部から南に12キロの竜門は、向かい合う二つの山が石門に似ていることからこの名がある。竜門石窟は北魏の孝文帝時代... 続きをみる
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三亜中医院で、煎じ薬用の中医薬を調剤する薬剤師(8月20日撮影・郭程) 海南省新型コロナウイルス感染症予防・コントロール活動指揮部によると、海南省において今回の感染拡大が発生して以来、省内12ヶ所の方艙医院(臨時医療施設)と3ヶ所の指定病院はどこも治療に中医薬を使用しており、配布される中医薬の煎じ... 続きをみる
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陝西省商洛市洛南県保安鎮眉底村在住の66歳の李長満さんは10代の頃から先祖の独特な空洞乾麺作りを学び、洛南手作り乾麺の省級無形文化遺産伝承人である。彼は地元の上質な石臼挽き小麦粉、秦嶺野山水、食塩を使用し、こねる、伸ばす、揉む、寝かせる、吊るすなど28の手順を行い、36時間かけて麺を作る。
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ひとりの女性の波乱の生涯を描く大型宮廷時代劇「長安 賢后伝」8月16日(火)夕方5時~BS12 トゥエルビで放送スタート
中国ドラマ「長安 賢后伝」が、BS12 トゥエルビにて8月16(火)夕方5時より放送開始される。本作は中国の五代十国時代を舞台に、ヒロインがひとりの女性・妻・母親として国の利益、恋愛と家族愛に挟まれ、時代と運命に翻弄されながらも勇敢に戦う姿を描いた切なくも美しい愛の物語。 ヒロインのチャオ・インズ... 続きをみる
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8月16日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)考古研究院は、同省西安市(Xi’an)にある後漢時代の墓6基でこのほど実施した緊急発掘調査で、遺物100点余りが出土したと発表した。中でも銘文が刻まれた敷れんが11枚は、後漢時代の葬礼制度を研究する上で新たな実物資料となる。 6基の... 続きをみる
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西蔵(チベット)自治区の拉薩貢嘎(ラサ・クンガ)空港で8月11日、旅客がフライト情報について問い合わせていた。今回の新型コロナウイルス感染拡大以来、ラサ鉄道駅では、1日あたり平均延べ6千人の乗客を輸送し、ラサ・クンガ空港では延べ2万人の旅客を輸送している。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網... 続きをみる
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陝西省石峁遺跡の皇城台で大型の人面石刻を発見(2022年8月8日提供)。(c)CGTN Japanese 【8月13日 CGTN Japanese】中国の考古学者はこのほど、陝西省(Shaanxi)石峁遺跡の中心エリアである皇城台の大基壇の胸壁で、新たに大型の人面石刻を発見しました。石刻の本体は円... 続きをみる
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秦嶺のジャイアントパンダ「永永」がオスの双子を出産―陝西省西安市
北西部陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで11日午前、ジャイアントパンダ「永永(ヨンヨン)」がオスの双子を出産しました。上の子の体重は150.4 g、下の子の体重は134.5 gで、「永永」にとって2回目の出産でした。2匹の赤ちゃんパンダは生まれて間もなく母乳を飲むようになりまし... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 玄奘三蔵は(げんじょう、602年 〜664年)は、唐代の中国の訳経僧です。629年、玄奘はシルクロードでインドに向かい、ナーランダ僧院などへの巡礼や仏教研究を行い、645年に経典657部の他、仏像や仏舎利などを20頭の馬の背に乗せて帰国しま... 続きをみる
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宵闇に包まれた陝西省西安市周至県にある周至水街煙火巷子は、イルミネーションが燦然と輝き、街中では、特色あるグルメや伝統工芸品、無形文化遺産のパフォーマンスなどが観光客を魅了していた。新華網が伝えた。 南は秦嶺山脈、北は渭河に面した西安市周至県は、豊かな山水という地元の自然資源に依拠して、文化・観光... 続きをみる
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唐の時代にタイムスリップできる?没入型体験型施設「長安十二時辰」 陝西省
中国の古都・長安(現在の陝西省西安市)は「偉大な都市」と言われているが、最も栄えていた時代、長安の街中がどれほど賑わっていたかを知っている人は少ないかもしれない。今回、キューバ人のヤセフさんは長安に「タイムスリップ」し、詩人の李白と詩を詠み、楊貴妃に「遭遇」し、グルメを味わい、歌や踊りを体験した。... 続きをみる
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農耕文化が産んだ生きた化石とも言われる「安塞切り絵細工」―中国
陝西省延安市安塞区は、中国西北エリアの黄土高原文化が最も優れた状態で保存されている地域の一つだ。伝統的な農耕文化から生まれた「生きた化石」とも言われている安塞切り絵細工の職人は、下絵を描くことなく、はさみを動かしながら、頭でイメージした図柄を切っていく。 また、この切り絵細工から生まれた安塞民間絵... 続きをみる
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河南省洛陽市の竜門石窟の盧舎那大仏が2日、数カ月の大規模保護プロジェクトを終え、再びその姿を見せた。中国新聞網が伝えた。 今回のプロジェクトは奉先寺盧舎那大仏周辺および大仏の手前の面積6900平方メートルに高さ数十メートルの足場を築いた。そしてこのほど洛陽竜門石窟奉先寺大型保護プロジェクトが完了し... 続きをみる
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艶やか!食べれる無形文化遺産「花饃」を嫁入り道具に 陝西省渭南
このほど陝西省渭南市のある女性が結婚式を行った際、その家族が嫁入り道具として無形文化遺産の「花饃」(飾り蒸しパン)を準備した。結婚式に参加した親戚によると、新婦は渭南市合陽県の出身で、合陽花饃は伝統的な無形文化遺産だということだが、その親戚自身もこれほど艶やかな花饃は初めて見たという。その親戚が幼... 続きをみる
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4千年以上前の玉器の数々 陝西省蘆山峁遺跡 【新華社延安8月4日】中国陝西省延安市にある蘆山峁(ルーシャンマオ)新石器時代遺跡は、約4500~4千年前の超大型先史時代中心集落遺跡で、中国文明のルーツを探る国家事業「中華文明探源プロジェクト」に指定されている。中国の地域社会や文明の起源、初期国家の... 続きをみる
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「皇帝の庭園」が唐代の風情残す人気観光地に 中国陝西省西安市
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 中国陝西省西安市の曲江は中国の歴史上、長きにわたり皇帝が所有する「皇家園林」として広く知られた。唐の時代には芙蓉園、大慈恩寺、大雁塔など幾つもの景観が連なり、景色を眺望するための「楼台」や休憩しながら景色を楽しむための「亭閣」が延々と... 続きをみる
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「明明(ミンミン)」は9歳になる雌のジャイアントパンダで、陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで飼育されている。同センターではこのところ猛暑が続いているため、飼育員がホースを使い、ミンミンに水浴びをさせて暑さ対策を行っている。普段はおっとりしているというミンミンだが、水をかけられると思... 続きをみる
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「2022『一帯一路』(the Belt and Road)メディア協力フォーラム」の取材・視察の一環で、メディア関係者が8月1日、「トキの里」と呼ばれる陝西省漢中市洋県を訪問した。陝西省南部に位置する洋県は、絶滅したとされていたトキが1980年代に再発見された場所で、冬はそれほど寒さが厳しくなく... 続きをみる
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【新華社臨汾8月2日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布は、上流域での雨量増加から、一年で最も水量が多い夏の増水期を迎えた。
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陝西省延安市甘泉県にある雨岔大峡谷を8月1日に取材に訪れたところ、思わず見る者を虜にするような美しい風景が広がっていた。雨岔大峡谷は自然によって形成された地形で「中国の夢の谷」と言われている。研究により、約1千万年前、この地で巨大地震が発生し、黄土高原の山腹に亀裂が生じ、土壌が雨水によって長期にわ... 続きをみる
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<兵馬俑にまつわる謎>なぜ作られたのか? 死者に寄り添う俑たち
始皇帝の祖先である春秋時代の秦の君主は、死を迎えると地下に埋葬され、同時に近臣の者も一緒に殺されて埋められた。始皇帝よりも300年ほど前の景公(けいこう)の墓では、166もの殉葬者の木棺が墓室の上に並べられていた。 殉葬の習俗は、秦の東方の人々からは西戎(せいじゅう)文化として非難された。戦国時... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 「唐の都・長安生活展」で展示された唐三彩の「参軍戯」胡俑。(6月28日撮影、上海=新華社記者/黄安蒞) 【新華社上海7月9日】中国上海市の閔行区博物館で1日から「唐の都・長安生活展」が始まった。同展では唐の都・長安(現在の陝西省西安... 続きをみる
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中国文化・観光部(省)は6日、景勝地12ヶ所を新たに国家5A級景勝地に認定することを発表した。今回認定された景勝地は以下の通り。 1.黄河壺口瀑布観光区(陝西省延安市・山西省臨汾市) 2. 浙江省台州市台州府城文化観光区 3. 江西省贛州市三百山景勝地 4. 山東省済寧市微山湖観光区 5.河南省信... 続きをみる
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ナイトエコノミーを活性化させる大唐不夜城の特色溢れるパフォーマンス 陝西省西安
6月29日、西安大唐不夜城歩行者天国で行われた、人が操る影絵人形の無形文化遺産パフォーマンス。 陝西省西安市の大唐不夜城歩行者天国は6月29日、道行く人でごった返していた。ライトアップされた夜景、特色あるグルメ、バラエティに富んだ民俗楽器の演奏や人が操る影絵人形といった無形文化遺産パフォーマンスが... 続きをみる
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【新華社西安6月18日】中国陝西省楡林市呉堡県にある「呉堡石城」は千年の歴史を持つ石造りの町で、面積は約10万平方メートル。高さ6~10メートル、周長1225メートルの城壁に囲まれている。2006年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、現在は保存・開発事業が進められている。
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中国は6月の第2土曜日を「文化遺産と自然遺産の日」としている。陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の秦始皇帝陵博物院では11日、同記念日の陝西省メイン会場イベントが開かれ、秦始皇帝陵百戯俑(雑技俑)坑出土の「28号俑」が修復を終え初公開された。同俑はよく見られる立俑や座俑と異なり、仰向けの... 続きをみる
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中国甘粛省天水市の観光スポット、天水古城は1年間の試験運営を経て、今月中下旬に正式に公開される。 古城は比較的規模が大きく、保存状態も良い古民家建築群が立ち並ぶ同市の西関エリアにある。同地は2018年以降、古城のかつての姿を取り戻し、その歴史を伝えるため、重要な文化財62カ所の修復に着手し、歴史文... 続きをみる
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黄土高原の奥地、黄河西岸に位置する陝西省榆林市呉堡県に、古石城が聳え立っている。この石城は地勢が険しく山に囲まれ、銅壁のようで、「銅呉堡」と称される。敷地面積約10万平方メートル、城壁の周囲の長さ1225メートル、城壁の高さ6~10メートルの呉堡石城は、2006年に全国重点文物保護単位に指定された... 続きをみる
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お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 中国山西省呂梁市臨県の磧口(せきこう)古鎮は山を背に川に臨む地形に位置し、かつては黄河水上輸送と陸上を結ぶ重要な積み替え埠頭として「九曲黄河第一鎮」とたたえられていた。現在も多くの倉庫や票号(旧時の銀行)、廟宇、民家などの古建築が立ち... 続きをみる
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中国・西安:何千年にもわたって過去と現在を目の当たりにし、文化と観光の革新は新しい形の消費を活性化する
歴史テレビドラマ「長安二十四時」から派生した、唐風の都市生活地区 【西安(中国)2022年5月30日新華社=共同通信JBN】何千年にもわたる歴史と長安の繁栄の時代を通して、中国の西安に根ざした深遠な文化的蓄積は、この古代都市の貴重な歴史的宝物である。近年、西安はその文化的リソースを「唐の文化的要素... 続きをみる
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会期3カ月の「繁簡之間・宝鶏出土青銅器紋飾芸術展」がこのほど、杭州市の中国江南水郷文化博物館で始まった。多くの重要青銅器が杭州で初公開された。多くの市民が普段見ることのできない国宝級文化財を見ようと駆けつけた。人々は西周時代の歴史と、青銅器紋飾の芸術的な魅力を理解した。2022年5月30日
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陝西省西安市で、中国鉄道西安局集団有限公司が打ち出した「カスタマイズサービス列車」は世間の耳目を一新させた。カスタマイズサービス列車は既存の緑の列車を改造し、会議サービス、バー・飲食、テーブルゲーム、カラオケ、恒温浴などの利用者目線のサービス施設を増設した。 観光市場を活性化し、陝西省の観光消費... 続きをみる