中国/西安にある秦の始皇帝陵博物院が監修した兵馬俑NFTが日本に初上陸
日中国交正常化50周年を記念し、秦の始皇帝陵博物院が外務省などと協力し展覧会を開催。HYLINKグループは秦の始皇帝陵博物院の監修のもとで兵馬俑NFTを作成し、日本での販売を開始。 URL: https://adam.jp/stores/newpicturesculture 中国/西安にある秦の始... 続きをみる
西安金橋国際旅行会社<中国金橋国際旅行会社西安支社>(国家旅遊局授権国際旅行業務資格登録番号:L-SNX-GJ00011)
陝西友聯国際旅行会社<陝西友聯国際旅行会社西安本社>(国家旅遊局授権国際旅行業務資格登録番号:L-SNX-CJ00013)
「安心と信頼の金橋と友聯」は兄弟会社です、相次ぐ1984年と2002年に設立された中国第一類旅行会社です。中国全国に支社があり、英語、日本語、フランス語等、多くの優秀なガイド、通訳もおります。「お客様第一」、「サービス第一」が会社のモットーです。
世界中を深く案内してくれることでも有名な「地球の歩き方」にも掲載させていただきました。2014-2015年版、2016-2017年版、2018-2019年版、2020-2021年版「地球の歩き方 西安敦煌 ウルムチ シルクロードと中国西北部」の旅行会社のご案内欄にも掲載をさせて頂きました。
西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社は西安を中心に、陝西省(西安、宝鶏、延安、楡林等)、内モンゴル(フフホト等)、山西省(運城、太原、大同等)、河南省(洛陽等)、アモイ、海南島、黄山、張家界、雲南省(昆明、大理、麗江、シャングリラ)、貴州、桂林、チベット自治区(ラサ等)、青海(西寧等)、四川省(広元、成都、九寨溝、重慶等)、甘粛省(蘭州、武威、張掖、嘉峪関、敦煌等)、新疆ウイグル(ハミ、トルファン、ウルムチ、カシュガル等)、寧夏自治区(銀川等)等の歴史を語る遺跡、シルクロード遺蹟、三国志遺跡、仏教石窟寺院遺跡、唐代詩人の足跡等を辿る格安観光旅行サービスを提供しております。
豊富な経験と実績を誇る西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社は格安旅行を安全かつ円滑に実施するよう努めております。
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中国(ムラゴンブログ全体)中国/西安にある秦の始皇帝陵博物院が監修した兵馬俑NFTが日本に初上陸
日中国交正常化50周年を記念し、秦の始皇帝陵博物院が外務省などと協力し展覧会を開催。HYLINKグループは秦の始皇帝陵博物院の監修のもとで兵馬俑NFTを作成し、日本での販売を開始。 URL: https://adam.jp/stores/newpicturesculture 中国/西安にある秦の始... 続きをみる
【新華社太原10月16日】中国山西省運城市塩湖区解州鎮に解州関帝廟がある。関帝廟は後漢末の武将で三国志の英雄として知られる関羽(かん・う)を祭る廟宇で、中でも解州関帝廟は関羽の故郷に建てられた関帝廟として、国内各地の関帝廟の中で最も長い歴史を持ち、規模も最も大きい。国家重点文物保護単位(国宝・重要... 続きをみる
【新華社固原10月16日】中国寧夏回族自治区固原市西吉県火石寨(かせきさい)郷では本格的な秋を迎え、赤い堆積物が隆起して出来た丹霞地形と鮮やかに色づいた木々が美しい風景を織り成している。(記者/盧鷹)
【10月16日 Xinhua News】中国河南省(Henan)鞏義市(Gongyi)の筆架山のふもとは、唐代の詩人、杜甫(Du Fu)が生まれ育った場所として知られる。杜甫は詩仙と呼ばれた李白(Li Bai)とともに、中国文学史上最高の詩人として「詩聖」とあがめられ、世相を反映したその詩は後に「... 続きをみる
広勝寺毘盧殿の十二円覚菩薩図(部分)。(9月22日撮影、臨汾=新華社記者/馬毅敏) 【新華社臨汾10月12日】中国山西省臨汾市洪洞県に、第1次(1961年)全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された広勝寺がある。上寺と下寺に分かれており、上寺の毘盧(びる)殿の北壁には明代の十二円... 続きをみる
天水市の南郭寺にある樹齢千年のコノテガシワ。(5月12日撮影、天水=新華社記者/文静) 【新華社蘭州10月11日】中国甘粛省天水市は2700年余りの歴史を持ち、温暖で湿潤な気候に恵まれ、市内にニセアカシアやコノテガシワ、シダレヤナギなどの古木・名木が2900株余りある。うち100株以上が樹齢千年... 続きをみる
漢長安城兆倫鍾官鋳銭遺跡から出土した銅銭。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安10月8日】中国陝西省西安市にある漢代の官営鋳銭所跡「漢長安城兆倫鍾官鋳銭遺跡」でこのほど、新たな発見があった。発掘調査で、前漢から王莽(おう・もう)新王朝時代(おおむね2000~2200年前)の銅銭や鋳銭用... 続きをみる
広勝寺の明代彩色塑像 山西省臨汾市 【新華社太原10月7日】中国山西省洪洞県の中心市街地から北東に17キロ離れた霍山(かくざん)の南麓に、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定される広勝寺がある。上寺と下寺に分かれる境内の上寺にある毘盧(びる)殿には彩色塑像が安置されており、制作技... 続きをみる
9月29日、河南省三門峡市にある黄河生態回廊の霊宝市孟村区間。(小型無人機から、三門峡=新華社配信/杜傑) 【新華社北京10月6日】全長約5464キロの黄河は、中国の河川流量全体の2%となっており、全人口の12%を養い、全国の耕地面積の15%をかんがいしている。黄河流域は中国の重要な経済エリアであ... 続きをみる
9月30日、西安博物院に展示された騎馬姿で太鼓を打つ女性俑。(西安=新華社記者/李一博) 【新華社西安10月4日】中国陝西省西安市の西安博物院で9月30日、企画展「花月醉彫鞍-大唐金郷県主展」が開幕した。同市文物局が主催、西安博物院と西安市文物保護考古研究院が運営する同展は、文化財計181点(組)... 続きをみる
陝西省漢中市洋県は秦嶺の南麓、漢中盆地の東部に位置する、世界的に有名な「トキの里」だ。現地で生息するトキは現在7000羽以上にのぼる。秋の収穫シーズンを迎え、トキが田んぼの中を舞い、自然と調和する田園風景を織りなしている。
陝西省西安市鐘楼広場近くのショーウィンドーに9月28日、柿・ザクロ・ウサギ・豚・帽子・金魚・白鳥・青リンゴ・カボチャなどを本物そっくりに再現した餃子が数十種類飾られていた。(編集KM)
22日、広勝寺飛虹塔の瑠璃装飾。(臨汾=新華社記者/馬毅敏) 【新華社臨汾9月26日】中国山西省臨汾市洪洞県の中心市街地の北17キロに、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定される広勝寺がある。境内の飛虹塔は八角十三層構造で、高さは47.31メートル。外壁に瑠璃釉で焼成された建材が... 続きをみる
城門名の標識が復活した西安城壁の文昌門。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安9月23日】中国陝西省西安市の西安城壁管理委員会は20日、西安城壁の勿幕門など四つの城門に、城門名を書いた標識を復活させたと発表した。 城門名の標識が復活した西安城壁の勿幕門。(資料写真、西安=新華社配信) 西... 続きをみる
陝西省漢中市洋県は秦嶺の南麓、漢中盆地の東端に位置し、「トキの里」として世界的に有名である。現在、同地域には7000羽以上のトキが暮らしている。秋の収穫時期になり、トキが田んぼの周りで舞う様子は調和のとれた自然の田園風景となっている。
陝西省銅川で「陶磁の道」に思いを馳せる 耀州窯遺址博物館を訪ねて
耀州窯は現在の陝西省銅川市に位置する青磁窯で、宋代「六大窯系」の一つ。宋代に最盛期を迎え、その製品は海外でも好評を博したという。中国の陶磁器はアジア諸国や東アフリカにまで輸出され、その貿易流通ルートは「陶磁の道」と呼ばれる。この道は日本へも続いていた。 ■唐・宋代に栄えた耀州窯 8月初旬、「一帯一... 続きをみる
【9月22日 CGTN Japanese】中国中部の陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで人工飼育されているパンダの数は41頭になりました。 研究センターではこのほど、ジャイアントパンダの「安安(アンアン、An An)」がメスの赤ちゃんを出産しまし... 続きをみる
【9月22日 Xinhua News】中国甘粛省(Gansu)平涼市(Pingliang)霊台県(Lingtai)には長い藍染めの歴史がある。かつて、地元の藍染め工房は新鮮な板藍根(ばんらんこん)の葉を集め、水に浸してたたいた後、ろ過して藍を抽出し、発酵させ染料にして、さまざまな濃さの藍色の布を製... 続きをみる
陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センター(陝西省希少野生生物保護基地)のジャイアントパンダ「安安(アンアン)」が9月19日、雌の赤ちゃんを出産した。赤ちゃんパンダの出生時体重は132.8グラムで、健康状態は良好。今回の出産は、「安安」にとって初産となる。中国新聞網が伝えた。 「安安」は... 続きをみる
15日、黄河壺口瀑布の滝群を撮影する観光客。(延安=新華社記者/陶明) 【新華社延安9月18日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのところ、増水の影響で数百メートルにおよぶ滝群の壮観な景色が現れ、観光客の目を楽しませている。 15日、黄河壺口瀑布を見学する観... 続きをみる
陝西省西安市の城壁景勝エリアに先ごろ身長2.7メートルの金と銀の鎧を身にまとった巨漢の兵士が登場し、城壁を巡回しながら観光客との交流も行い、訪れた観光客たちを喜ばせていた。 金と銀の鎧を身にまとい、身長が2.7メートルもある巨漢の兵士は、中国の甲冑文化と現代のロボットモチーフを巧みに融合させており... 続きをみる
無形文化遺産で感染予防!切り絵細工のマスクが話題 陝西省西安市
陝西省西安市にある永興坊の無形文化遺産展示エリアには、同省の無形文化遺産である切り絵細工の絵が描かれたマスクが展示されており、多くの市民や観光客の注目を集めている。このマスクの表に描かれている陝北地方の切り絵細工は、貴重な無形文化遺産。マスクの色は白と紺の2種類で、それぞれ異なる切り絵細工の絵があ... 続きをみる
【9月13日 Xinhua News】中国陜西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の大唐西市博物館でこのほど、希少な漢代の銅鏡が公開された。銅鏡には多くの精巧な文様と47字の銘文が刻まれ、その中には「人民昌」「中国強」という6文字が含まれている。 この漢代の銅鏡は円形で、直径22・3センチ、... 続きをみる
秋らしくなり、陝西省漢中市西郷県の山の斜面や大地には茶畑が段になって並んでいる。きれいに並ぶ茶畑は遠くから見ると青々とし、絵のようである。 西郷県は茶葉産業の質の高い発展を積極的に推し進め、県の茶畑面積は36万ムーに達し、お茶産業は農村振興の重要な基幹産業となっている。
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 【9月8日 Xinhua News】中国の陝西省(Shaanxi)楡林市(Yulin)と内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)オルドス市の間に広がるムウス(毛烏素)砂漠の周縁に、古代の遊牧騎馬民族... 続きをみる
2020年10月、西安~敦煌間、西安~ウルムチ間を直通で結ぶ高速鉄道が開通いたしました。 これまで高速鉄道は蘭州~ウルムチの区間のみで、蘭州より東を結ぶ列車は快速列車や寝台列車しかありませんでしたが、今回の開通により、西安~ウルムチ間のいわゆるシルクロードの都市(天水、張掖、酒泉、嘉峪関)を巡るの... 続きをみる
甘粛省天水市の張家川回族自治県博物館に展示された、馬家塬遺跡から出土した馬車の復元品。(6月7日撮影、蘭州=新華社記者/陳斌) 【新華社蘭州9月2日】中国甘粛省では1980年代以降、考古学上の重大発見が相次いでいる。中でも天水市張家川回族自治県で見つかった戦国時代後期の西戎貴族の墓、馬家塬(ばか... 続きをみる
暑さも和らぎ、中秋節(旧暦8月15日、今年は9月10日)に合わせた3連休が目前に迫っている。旅行サイト・携程網が8月31日に発表した「2022年中秋・秋の旅行予測データ報告」によると、8月30日の時点で、中秋節3連休の旅行の予約は端午節(端午の節句、今年は6月3日)の3連休に比べて137%増となっ... 続きをみる
【新華社洛陽9月1日】中国河南省洛陽市の旧市街にあるに周公廟は、西周時代の政治家、軍事家、思想家の周公旦(しゅうこうたん)を祭る祠廟(しびょう)で、隋が滅び、唐が建国した618年に建てられ、歴代王朝で修繕が重ねられてきた。 周公旦は周王朝を開いた武王の弟で、本名は姫旦(き・たん)。洛邑(らくゆう、... 続きをみる
大福先寺の山門。(8月1日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽9月1日】中国河南省洛陽市瀍河(てんか)回族区唐寺門村にある大福先寺は、中国史上唯一の女帝・武則天(則天武后)が母の楊氏のために建立した太原寺が前身で、武周の天授2(691)年に福先寺と改名された。広大な規模を誇る名刹として名... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) ライトアップされた応天門遺跡博物館。(8月1日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽8月30日】中国河南省洛陽市にある応天門遺跡は、城門の上の楼閣「門楼」、門楼両側の「朶楼(だろう)」、東西の門塔「闕楼(けつろう)」と、それらをつな... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 竜門石窟奉先寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)。(8月4日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽8月26日】中国河南省洛陽市中心部から南に12キロの竜門は、向かい合う二つの山が石門に似ていることからこの名がある。竜門石窟は北魏の孝文帝時代... 続きをみる
三亜中医院で、煎じ薬用の中医薬を調剤する薬剤師(8月20日撮影・郭程) 海南省新型コロナウイルス感染症予防・コントロール活動指揮部によると、海南省において今回の感染拡大が発生して以来、省内12ヶ所の方艙医院(臨時医療施設)と3ヶ所の指定病院はどこも治療に中医薬を使用しており、配布される中医薬の煎じ... 続きをみる
陝西省商洛市洛南県保安鎮眉底村在住の66歳の李長満さんは10代の頃から先祖の独特な空洞乾麺作りを学び、洛南手作り乾麺の省級無形文化遺産伝承人である。彼は地元の上質な石臼挽き小麦粉、秦嶺野山水、食塩を使用し、こねる、伸ばす、揉む、寝かせる、吊るすなど28の手順を行い、36時間かけて麺を作る。
ひとりの女性の波乱の生涯を描く大型宮廷時代劇「長安 賢后伝」8月16日(火)夕方5時~BS12 トゥエルビで放送スタート
中国ドラマ「長安 賢后伝」が、BS12 トゥエルビにて8月16(火)夕方5時より放送開始される。本作は中国の五代十国時代を舞台に、ヒロインがひとりの女性・妻・母親として国の利益、恋愛と家族愛に挟まれ、時代と運命に翻弄されながらも勇敢に戦う姿を描いた切なくも美しい愛の物語。 ヒロインのチャオ・インズ... 続きをみる
8月16日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)考古研究院は、同省西安市(Xi’an)にある後漢時代の墓6基でこのほど実施した緊急発掘調査で、遺物100点余りが出土したと発表した。中でも銘文が刻まれた敷れんが11枚は、後漢時代の葬礼制度を研究する上で新たな実物資料となる。 6基の... 続きをみる
西蔵(チベット)自治区の拉薩貢嘎(ラサ・クンガ)空港で8月11日、旅客がフライト情報について問い合わせていた。今回の新型コロナウイルス感染拡大以来、ラサ鉄道駅では、1日あたり平均延べ6千人の乗客を輸送し、ラサ・クンガ空港では延べ2万人の旅客を輸送している。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網... 続きをみる
陝西省石峁遺跡の皇城台で大型の人面石刻を発見(2022年8月8日提供)。(c)CGTN Japanese 【8月13日 CGTN Japanese】中国の考古学者はこのほど、陝西省(Shaanxi)石峁遺跡の中心エリアである皇城台の大基壇の胸壁で、新たに大型の人面石刻を発見しました。石刻の本体は円... 続きをみる
秦嶺のジャイアントパンダ「永永」がオスの双子を出産―陝西省西安市
北西部陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで11日午前、ジャイアントパンダ「永永(ヨンヨン)」がオスの双子を出産しました。上の子の体重は150.4 g、下の子の体重は134.5 gで、「永永」にとって2回目の出産でした。2匹の赤ちゃんパンダは生まれて間もなく母乳を飲むようになりまし... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 玄奘三蔵は(げんじょう、602年 〜664年)は、唐代の中国の訳経僧です。629年、玄奘はシルクロードでインドに向かい、ナーランダ僧院などへの巡礼や仏教研究を行い、645年に経典657部の他、仏像や仏舎利などを20頭の馬の背に乗せて帰国しま... 続きをみる
宵闇に包まれた陝西省西安市周至県にある周至水街煙火巷子は、イルミネーションが燦然と輝き、街中では、特色あるグルメや伝統工芸品、無形文化遺産のパフォーマンスなどが観光客を魅了していた。新華網が伝えた。 南は秦嶺山脈、北は渭河に面した西安市周至県は、豊かな山水という地元の自然資源に依拠して、文化・観光... 続きをみる
唐の時代にタイムスリップできる?没入型体験型施設「長安十二時辰」 陝西省
中国の古都・長安(現在の陝西省西安市)は「偉大な都市」と言われているが、最も栄えていた時代、長安の街中がどれほど賑わっていたかを知っている人は少ないかもしれない。今回、キューバ人のヤセフさんは長安に「タイムスリップ」し、詩人の李白と詩を詠み、楊貴妃に「遭遇」し、グルメを味わい、歌や踊りを体験した。... 続きをみる
農耕文化が産んだ生きた化石とも言われる「安塞切り絵細工」―中国
陝西省延安市安塞区は、中国西北エリアの黄土高原文化が最も優れた状態で保存されている地域の一つだ。伝統的な農耕文化から生まれた「生きた化石」とも言われている安塞切り絵細工の職人は、下絵を描くことなく、はさみを動かしながら、頭でイメージした図柄を切っていく。 また、この切り絵細工から生まれた安塞民間絵... 続きをみる
河南省洛陽市の竜門石窟の盧舎那大仏が2日、数カ月の大規模保護プロジェクトを終え、再びその姿を見せた。中国新聞網が伝えた。 今回のプロジェクトは奉先寺盧舎那大仏周辺および大仏の手前の面積6900平方メートルに高さ数十メートルの足場を築いた。そしてこのほど洛陽竜門石窟奉先寺大型保護プロジェクトが完了し... 続きをみる
艶やか!食べれる無形文化遺産「花饃」を嫁入り道具に 陝西省渭南
このほど陝西省渭南市のある女性が結婚式を行った際、その家族が嫁入り道具として無形文化遺産の「花饃」(飾り蒸しパン)を準備した。結婚式に参加した親戚によると、新婦は渭南市合陽県の出身で、合陽花饃は伝統的な無形文化遺産だということだが、その親戚自身もこれほど艶やかな花饃は初めて見たという。その親戚が幼... 続きをみる
4千年以上前の玉器の数々 陝西省蘆山峁遺跡 【新華社延安8月4日】中国陝西省延安市にある蘆山峁(ルーシャンマオ)新石器時代遺跡は、約4500~4千年前の超大型先史時代中心集落遺跡で、中国文明のルーツを探る国家事業「中華文明探源プロジェクト」に指定されている。中国の地域社会や文明の起源、初期国家の... 続きをみる
「皇帝の庭園」が唐代の風情残す人気観光地に 中国陝西省西安市
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 中国陝西省西安市の曲江は中国の歴史上、長きにわたり皇帝が所有する「皇家園林」として広く知られた。唐の時代には芙蓉園、大慈恩寺、大雁塔など幾つもの景観が連なり、景色を眺望するための「楼台」や休憩しながら景色を楽しむための「亭閣」が延々と... 続きをみる
「明明(ミンミン)」は9歳になる雌のジャイアントパンダで、陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで飼育されている。同センターではこのところ猛暑が続いているため、飼育員がホースを使い、ミンミンに水浴びをさせて暑さ対策を行っている。普段はおっとりしているというミンミンだが、水をかけられると思... 続きをみる
「2022『一帯一路』(the Belt and Road)メディア協力フォーラム」の取材・視察の一環で、メディア関係者が8月1日、「トキの里」と呼ばれる陝西省漢中市洋県を訪問した。陝西省南部に位置する洋県は、絶滅したとされていたトキが1980年代に再発見された場所で、冬はそれほど寒さが厳しくなく... 続きをみる
【新華社臨汾8月2日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布は、上流域での雨量増加から、一年で最も水量が多い夏の増水期を迎えた。
陝西省延安市甘泉県にある雨岔大峡谷を8月1日に取材に訪れたところ、思わず見る者を虜にするような美しい風景が広がっていた。雨岔大峡谷は自然によって形成された地形で「中国の夢の谷」と言われている。研究により、約1千万年前、この地で巨大地震が発生し、黄土高原の山腹に亀裂が生じ、土壌が雨水によって長期にわ... 続きをみる
<兵馬俑にまつわる謎>なぜ作られたのか? 死者に寄り添う俑たち
始皇帝の祖先である春秋時代の秦の君主は、死を迎えると地下に埋葬され、同時に近臣の者も一緒に殺されて埋められた。始皇帝よりも300年ほど前の景公(けいこう)の墓では、166もの殉葬者の木棺が墓室の上に並べられていた。 殉葬の習俗は、秦の東方の人々からは西戎(せいじゅう)文化として非難された。戦国時... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 「唐の都・長安生活展」で展示された唐三彩の「参軍戯」胡俑。(6月28日撮影、上海=新華社記者/黄安蒞) 【新華社上海7月9日】中国上海市の閔行区博物館で1日から「唐の都・長安生活展」が始まった。同展では唐の都・長安(現在の陝西省西安... 続きをみる
中国文化・観光部(省)は6日、景勝地12ヶ所を新たに国家5A級景勝地に認定することを発表した。今回認定された景勝地は以下の通り。 1.黄河壺口瀑布観光区(陝西省延安市・山西省臨汾市) 2. 浙江省台州市台州府城文化観光区 3. 江西省贛州市三百山景勝地 4. 山東省済寧市微山湖観光区 5.河南省信... 続きをみる
ナイトエコノミーを活性化させる大唐不夜城の特色溢れるパフォーマンス 陝西省西安
6月29日、西安大唐不夜城歩行者天国で行われた、人が操る影絵人形の無形文化遺産パフォーマンス。 陝西省西安市の大唐不夜城歩行者天国は6月29日、道行く人でごった返していた。ライトアップされた夜景、特色あるグルメ、バラエティに富んだ民俗楽器の演奏や人が操る影絵人形といった無形文化遺産パフォーマンスが... 続きをみる
【新華社西安6月18日】中国陝西省楡林市呉堡県にある「呉堡石城」は千年の歴史を持つ石造りの町で、面積は約10万平方メートル。高さ6~10メートル、周長1225メートルの城壁に囲まれている。2006年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、現在は保存・開発事業が進められている。
中国は6月の第2土曜日を「文化遺産と自然遺産の日」としている。陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の秦始皇帝陵博物院では11日、同記念日の陝西省メイン会場イベントが開かれ、秦始皇帝陵百戯俑(雑技俑)坑出土の「28号俑」が修復を終え初公開された。同俑はよく見られる立俑や座俑と異なり、仰向けの... 続きをみる
中国甘粛省天水市の観光スポット、天水古城は1年間の試験運営を経て、今月中下旬に正式に公開される。 古城は比較的規模が大きく、保存状態も良い古民家建築群が立ち並ぶ同市の西関エリアにある。同地は2018年以降、古城のかつての姿を取り戻し、その歴史を伝えるため、重要な文化財62カ所の修復に着手し、歴史文... 続きをみる
黄土高原の奥地、黄河西岸に位置する陝西省榆林市呉堡県に、古石城が聳え立っている。この石城は地勢が険しく山に囲まれ、銅壁のようで、「銅呉堡」と称される。敷地面積約10万平方メートル、城壁の周囲の長さ1225メートル、城壁の高さ6~10メートルの呉堡石城は、2006年に全国重点文物保護単位に指定された... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 中国山西省呂梁市臨県の磧口(せきこう)古鎮は山を背に川に臨む地形に位置し、かつては黄河水上輸送と陸上を結ぶ重要な積み替え埠頭として「九曲黄河第一鎮」とたたえられていた。現在も多くの倉庫や票号(旧時の銀行)、廟宇、民家などの古建築が立ち... 続きをみる
中国・西安:何千年にもわたって過去と現在を目の当たりにし、文化と観光の革新は新しい形の消費を活性化する
歴史テレビドラマ「長安二十四時」から派生した、唐風の都市生活地区 【西安(中国)2022年5月30日新華社=共同通信JBN】何千年にもわたる歴史と長安の繁栄の時代を通して、中国の西安に根ざした深遠な文化的蓄積は、この古代都市の貴重な歴史的宝物である。近年、西安はその文化的リソースを「唐の文化的要素... 続きをみる
会期3カ月の「繁簡之間・宝鶏出土青銅器紋飾芸術展」がこのほど、杭州市の中国江南水郷文化博物館で始まった。多くの重要青銅器が杭州で初公開された。多くの市民が普段見ることのできない国宝級文化財を見ようと駆けつけた。人々は西周時代の歴史と、青銅器紋飾の芸術的な魅力を理解した。2022年5月30日
陝西省西安市で、中国鉄道西安局集団有限公司が打ち出した「カスタマイズサービス列車」は世間の耳目を一新させた。カスタマイズサービス列車は既存の緑の列車を改造し、会議サービス、バー・飲食、テーブルゲーム、カラオケ、恒温浴などの利用者目線のサービス施設を増設した。 観光市場を活性化し、陝西省の観光消費... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 法門寺宝物の一つ、鎏金鴻雁流雲文銀茶碾子。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安5月27日】中国は茶の故郷であり、喫茶文化は唐代に最初のピークを迎えた。唐の人々はどのようにお茶を飲んでいたのか。どのような喫茶習慣があったのか。陝西省宝... 続きをみる
唐の時代の生活体験エリア「長安十二時辰」が5月下旬、中国陝西省西安市で一般公開されました。 観光客は「唐風市井(唐代の庶民)生活体験エリア」に入ると、繁栄期の唐の情景に出会うことができます。有名な唐代建築ー通善坊や安仁坊の中を行き交うと、唐代の衣装を身にまとった男性や女性、僧侶や商人がたびたびそ... 続きをみる
中国博物館展覧TOP10が発表 秦の始皇帝陵の彩絵銅車馬がランクイン
5月18日の「国際博物館の日」に関連したイベントのメイン会場は湖北省武漢市となっていて、テーマは「博物館の力」です。会場では、中国の博物館事業の最新成果が展示され、国際、国家、社会、民衆の四つの角度から博物館の力が説明され、経済・社会の発展に積極的に参与した博物館の独特な貢献について解釈が行われま... 続きをみる
華山風景区を覆う夏の雪 陝西省 【新華社西安5月15日】中国陝西省の華山風景区で13日未明、雪が降り、初夏の華山が銀世界に包まれた。多くの観光客は足を止めて山一面に広がる雪景色に見入っていた。(記者/都紅剛)
ドラマ「長安十二時辰」をたっぷり味わえる没入型施設が人気に 陝西省西安
唐代のストーリーを演じるパフォーマーたち。 「長安十二時辰」エリアを訪れた観光客たち。 陝西省西安市の西安曼蒂広場にある大型エンタメ没入体験型施設「長安十二時辰」が最近、同市で人気の「一度は行ってみたいスポット」になっている。同施設への入場は予約制となっており、1日の受け入れ人数は制限されているも... 続きをみる
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟。(甘谷=新華社記者/陳斌) 【新華社天水5月5日】中国甘粛省天水市甘谷県の中心市街地の南西に、大像山石窟がある。山肌に石胎泥塑(せきたいでいそ)と呼ばれる岩を粗く削り、粘土を盛って仕上げる技法を用いて造営された唐代の大仏があることからその名が付いた。同省南東... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 中国河南省の北営村、地下に掘り込まれた伝統的住居「地坑院」。この地区では、多くの地坑院が改修され、観光名所となっている。 中国北部には、「地坑院」と呼ばれる地下に掘り込まれた伝統的住居がある。 これらは洞窟住居の一種と考えられている。 現在も... 続きをみる
【5月3日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)雁塔区の大型商業施設、曲江曼蒂広場で4月30日、唐代の庶民の生活をモチーフにした没入型複合空間「長安十二時辰」がオープンした。2万4千平方メートルの空間に、唐代の各種グルメや手工芸品、唐文化レストラン、没入型パフォ... 続きをみる
中国初の考古学専門博物館が一般公開 陝西省西安市 【新華社西安4月29日】中国陝西省西安市長安区に完成した陝西考古博物館が28日、一般公開された。同館は中国で初めての考古学の専門博物館として、陝西省考古研究院の長年にわたる野外調査の実践と文化財保護の科学技術的研究成果に基づき、考古学調査の過程、... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 秦嶺山脈に生息する希少動物 中国陝西省漢中市 18日、秦嶺四宝園のパンダ・バレーで木に登るジャイアントパンダ。(洋県=新華社記者/邵瑞) 【新華社漢中4月27日】中国陝西省漢中市洋県華陽鎮は、「秦嶺四宝」と称される4種の希少動物、ジャイアン... 続きをみる
秦巴山区の漢江上流にある陝西省安康市は近年、富硒茶(セレン茶)産業の大規模化、品質向上、産業チェーン増強に力を入れ、地元経済の発展と住民の収入増加を促している。
彩色歩兵俑 前漢 咸陽博物院 咸陽にある前漢の高祖、劉邦の陪葬墓(君主のそばに家来を埋葬した墓所)の陪葬坑から1965年に、歩兵俑1900件余りが出土した。この歩兵俑はその一体である。 サイズは等身大の秦の兵馬俑に比べて高さ50センチほどと小さい。左手には盾、右手には戟(げき=刺したり、ひっかけて... 続きをみる
漢代の彩色兵馬俑「三千人馬」 発見は秦兵馬俑より9年早く 陝西省咸陽市
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 兵馬俑と言えば、多くの人は中国陝西省西安市の驪山(りざん)の麓にある世界八大奇跡の一つ、秦始皇帝兵馬俑を思い起こす。実際には西安市の隣にある咸陽(かんよう)市で、秦始皇帝兵馬俑よりも9年早く、中国考古会を驚嘆させた兵馬俑が見つかっているが、こ... 続きをみる
陝西省渭南(いなん)市にある華山に春が訪れた。目を閉じて深呼吸をすると、そよ風が優しく頬をなでる。木々の芽吹きとほのかな花の香りに包まれて、時折、花びらがひらひらと舞い落ちる。
【新華社安康4月6日】中国陝西省南部の秦巴山区に位置する安康市漢陰県漩渦(せんか)鎮ではこのところ、1万2千ムー(約800ヘクタール)にわたる鳳堰(ほうえん)古棚田に菜の花が咲き、麗しい春景色が一面に広がっている。鳳堰古棚田は200年以上の歴史を持ち、秦巴山区で見つかった清代の棚田の中で最も面積... 続きをみる
【新華社京都3月27日】中日国交正常化50周年を記念した「兵馬俑と古代中国-秦漢文明の遺産」展が25日、京都市京セラ美術館で開幕した。兵馬俑の海外展示は新型コロナウイルスの感染拡大以降初めてという。 陝西省16カ所、湖南省1カ所の文化機関・博物館の文化財121点(組)を展示する。展示品の年代は西... 続きをみる
23日、鎮安県達仁鎮象園村の茶葉会社で、摘み取った茶葉の品質を確認する従業員。(鎮安=新華社記者/陶明) 【新華社西安3月25日】春を迎え、中国秦嶺山脈の奥に位置する陝西省商洛市鎮安県では、清明(二十四節気の一つ、今年は4月5日)前に摘む新芽の茶「明前茶」の安定供給を確保するため、茶農家の人々が... 続きをみる
20日、水かさが増した壺口瀑布。(小型無人機から、吉県=新華社配信/呂桂明) 【新華社臨汾3月23日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布はこのところ、上流の氷が解けて水かさが増し、より迫力ある姿を見せている。
【3月18日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)漢中市(Hanzhong)勉県にある三国時代・蜀漢の宰相、諸葛亮(孔明)を祭った武侯祠(ぶこうし)ではこのところ、樹齢400年を超えるニシキモクレンが見頃を迎えている。ニシキモクレンは例年3月上旬に花を咲かせ、開花期間は約半月。「長... 続きをみる
気温上昇と川上の雪解けの影響で、黄河の永済区間の流量が増え、川幅が広くなっている。川底には無数の細い筋ができ、大地の血脈のような光景が広がっている。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
甘粛省平涼市静寧県博物館の職員が3月9日に住民から寄せられた情報に基づき明らかにしたところでは、同県賈河郷竇坪村において、仰韶文化(黄河中流域の新石器時代文化)の人面装飾付壺・装飾品・石器・彩色陶片・赤陶片などの約200点の文化財標本が見つかったという。同博物館の職員は、「この重大発見は、現地の歴... 続きをみる
【3月4日 CGTN Japanese】3月3日は第9回目の「世界野生生物の日」で、この日、自然生態撮影家が中国陝西省(Shaanxi)漢中市(Hanzhong)にあるトキ国家級自然保護区で軽快に舞うトキを撮影した写真を披露しました。 トキは「東方の宝石」「縁起がいい鳥」と言われ、1981年に秦嶺... 続きをみる
8日の西安秦嶺ジャイアントパンダ研究基地。多くの観光客が連日詰めかけ、パンダを見ている。西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究基地のパンダたち、よく飲みよく食べ暮らしを満喫している。 「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月10日
中国・西安市「正常な外出を回復させる」事実上のロックダウン解除で祝いの爆竹も
約1カ月にわたった事実上のロックダウンが解除されました。 祝いの爆竹を鳴らし、国旗を降りながら歌うのは中国・西安の市民です。 陝西省西安市当局は24日、約1カ月にわたった全市民1400万人に対する事実上のロックダウンを解除し、「正常な外出を回復させる」と発表しました。 この1カ月、妊婦が診療を拒... 続きをみる
1月20日、西安城壁の外に提灯を取り付ける作業員。新型コロナ流行が収まり、西安市は規制措置を徐々に緩和している。
中国陝西省渭南市に位置する華陰市で14日、オオハクチョウの群れが華山の麓にある羅敷河の水面や畔で羽を休めていました。 水面で休むオオハクチョウ 翼を広げるオオハクチョウ 悠々自適なオオハクチョウ 冬の日差しを浴びるオオハクチョウ
中国ラオス鉄道が初の「春運」迎える 中国国内区間は28.5往復運行
春運(春節<旧正月、2022年は2月1日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)が17日にスタート。開通後初めての「春運」を迎えた中国ラオス鉄道では同期間中、中国国内区間で通常より9往復多い28.5往復運行され、旅客の移動需要に応える。中央テレビ網が報じた。 昆明局集団は利用者数の変化や... 続きをみる
【1月14日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)ではここ数日、新型コロナウイルス感染状況の変化に応じ、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、生鮮食品店など生活必需品の供給を確保するための企業が徐々に営業を再開し、飲食企業も感染予防・抑制措置を厳密に実施する... 続きをみる
【12月28日 Xinhua News】中国河南省(Henan)洛陽市(Luoyang)宜陽県(Yiyang)にある仰韶文化(ぎょうしょう、黄河中流域の新石器時代文化)を主体とした蘇羊遺跡で6カ月にわたり実施された調査と発掘で、長江流域の屈家嶺(くつかれい)文化の要素が濃厚な器物と、東北部の紅山文... 続きをみる
低い気温が続いた影響を受け12月26日、陝西省延安市宜川県にある黄河壺口瀑布の両岸は分厚い氷の層に覆われ、滝から生じた霧によって、岩や安全柵にはまるで氷の彫刻のようなつららが出来上がり、独特な冬の景観を作りあげていた。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2021年12月27日
西安の漢薄太后墓から大量の金器が出土 文様装飾が多文化融合を体現
陝西省西安市白鹿原にある「江村大墓」が漢の文帝の「覇陵」だと推定された後、文帝の生母・薄姫の陵墓である「薄太后南陵」も注目を集めるようになった。「江村大墓」及びその周辺地域の調査発掘を通じて、考古学従事者が外蔵坑から複数の金器を発掘。その文様や装飾には明らかな多文化融合の特徴が見られる。新華社が伝... 続きをみる
【12月7日 Xinhua News】中国貴州省(Guizhou)黔東南(Qiandongnan)ミャオ族トン族自治州で4日、トン族の新年を祝う行事が行われた。人々は盛装し、民族楽器の芦笙(ろしょう)を吹き、歌や踊りで晴れの日に彩りを添えた。(c)Xinhua News/AFPBB News
【12月3日 Xinhua News】冬を迎えた中国陝西省(Shaanxi)宝鶏市(Baoji)千陽県(Qianyang)の千湖国家湿地公園ではこのところ、国家1級保護野生動物のトキが群れで水と戯れ、餌をついばみ、寒さをものともせず飛び回っている。 40年の研究と保護を経て、トキは発見当初の7羽... 続きをみる
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 【11月27日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)の咸陽市(Xianyang)文物考古研究所は、秦咸陽城遺跡の西にある塔児坡村で古墓6基を発見したと明らかにした。うち1基の秦墓で見つかった純金の装飾品は、草原の装飾様式と西ア... 続きをみる
【11月22日 Xinhua News】独特の自然景観を誇る中国陝西省の麻黄梁黄土地質公園と竜頭山風景区。いずれも紅葉の名所として知られる。青空と干し草色の大地のコントラストが際立つ甘粛省敦煌市や西蔵自治区ラサ市、南下する渡り鳥の中継地である吉林省の莫莫格湿地など、秋色の輝きを放つ景勝地を写真で訪... 続きをみる
陝西省仏坪国家級自然保護区管理局の職員がこのほど、三官廟エリアで調査活動を行っていた際、秦嶺ジャイアントパンダの母子のほっこりするような場面に出くわした。母親パンダがエサを食べている間、赤ちゃんパンダは高い木の上でのんびりと日向ぼっこをしていたという。新華網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版... 続きをみる
陝西省漢中市にあるトキ国家級自然保護区の職員がこのほど、野外モニタリング中に、トキがねぐらに戻る際の面白い出来事を発見した。巣に戻る3羽のトキはいずれも、くちばしにエサをくわえていたからだ。1羽目はカエル、2羽目は小さな魚、3羽目はカマキリのような虫を、それぞれくちばしにくわえていた。トキは日中の... 続きをみる