大像山石窟を訪ねて 甘粛省甘谷県
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟。(甘谷=新華社記者/陳斌)
【新華社天水5月5日】中国甘粛省天水市甘谷県の中心市街地の南西に、大像山石窟がある。山肌に石胎泥塑(せきたいでいそ)と呼ばれる岩を粗く削り、粘土を盛って仕上げる技法を用いて造営された唐代の大仏があることからその名が付いた。同省南東部の古代シルクロード上にある重要な石窟文化遺跡で、2001年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟。(小型無人機から、甘谷=新華社記者/陳斌)
4月28日、大像山石窟の塑像。(甘谷=新華社記者/陳斌)
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟。(小型無人機から、甘谷=新華社記者/陳斌)
4月28日、天水市甘谷県の大像山。(小型無人機から、甘谷=新華社記者/陳斌)
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟に残る古建築。(甘谷=新華社記者/陳斌)
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟。(甘谷=新華社記者/陳斌)
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟。(小型無人機から、甘谷=新華社記者/陳斌)
4月28日、大像山石窟の石胎泥塑大仏。(小型無人機から、甘谷=新華社記者/陳斌)
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