【11月28日 Xinhua News】中国陝西省楡林市靖辺県の統万城国家考古遺跡公園では遺跡と砂漠、黄土台地が独特な景観を作り出している。統万城遺跡は匈奴の後裔、赫連勃勃(かくれん・ぼつぼつ)が十六国時代に建てた大夏の都城跡で、匈奴が残した唯一の都城遺跡とされる。公園の計画面積は42・6平方キロ... 続きをみる
2024年11月のブログ記事
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【新華社渭南11月27日】中国五大名山の一つで陝西省渭南市にそびえる華山が雪化粧し、白銀の峰々に雲が流れた。緑をたたえる松が白い雪と雲海に映え、水墨画のような光景が広がった。(記者/都紅剛、黄建栄、孟釗傑) 華山に雪、水墨画のような光景広がる 陝西省
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黄河壺口瀑布に虹が出現 中国山西省 【新華社臨汾11月25日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布がこのほど、ダム放水の影響で増水し、日差しを受けた水しぶきが鮮やかな虹をつくり出した。
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【新華社平涼11月22日】中国甘粛省平涼市涇川(けいせん)県の中心市街地の西にある王母宮山の麓に、山に沿って造営された王母宮石窟がある。洞窟内は方形で、中心部の塔柱が天井部につながり、大小の造像が200体余りある。開削が始まったのは北魏時代とされ、古代シルクロードの重要な石窟の一つである。2006... 続きをみる
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中国、日本人の短期ビザ免除再開を発表 30日から 滞在期間も拡大
中国政府は22日、日本人に対する短期滞在ビザ免除措置を30日から再開すると発表した。短期訪中時のビザ免除措置は2020年3月まで認められていたが、新型コロナウイルス対策で一時停止。日本企業の出張対応などのため、日本の経済界からは復活を求める声が多く、日本政府が早期再開を求めていた。 フランスやド... 続きをみる
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【新華社西安11月20日】中国五大名山の一つで西岳と呼ばれる華山(陝西省渭南市)が紅葉の見頃を迎えた。霜にさらされ、赤く染まったカエデと深緑の松が切り立った崖に色を添え、観光客を魅了している。(記者/都紅剛) 紅葉と青松が織り成す華山の絶景 陝西省渭南市
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【新華社西安11月9日】中国陝西省を東西に貫く秦嶺山脈の主峰、太白山では雪が降り続き、標高3511メートルに位置する景勝地「天円地方」で広大な雲海と雪化粧した峰々が観光客らを引き付けている。(記者/都紅剛) 陝西省の太白山に雲海と雪
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中国東方航空、名古屋/中部〜西安線の運航再開 12月20日から週4往復 2024年11月8日 中国東方航空は、名古屋/中部〜西安線の運航を、12月20日から再開する。 月・水・金・土曜の週4往復を運航する。機材はビジネスクラス8席とエコノミークラス148席の計156席を配置した、エアバスA320型... 続きをみる
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世界文化遺産・兵馬俑、少林寺、龍門石窟見学、キングダム聖地巡礼、チョコパンダに出会い 西安発着4日間
世界文化遺産・兵馬俑、少林寺、龍門石窟見学、キングダム聖地巡礼、チョコパンダに出会い 西安発着4日間 日程 一日目 午前、西安空港にご到着後、 日本語ガイドがお名前が書かれた紙を持って西安空港迎賓口にてお出迎えします。 お出迎え後、日本語ガイド付きご専用車で西安の東郊外へ(1時間強)。 昼食は西安... 続きをみる
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【新華社蘭州11月5日】中国甘粛省平涼市崆峒(こうどう)区の崆峒山風景区は晩秋を迎え、色鮮やかに染まった山や森に古建築が映えている。自然と人と文化の美の融合を楽しもうと多くの観光客が訪れている。
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【新華社北京11月7日】中国陝西省西安市長安区の終南山麓にある古観音禅寺で、樹齢千年以上のイチョウが黄葉の見頃を迎え、多くの観光客が訪れている。