【新華社漢中11月28日】中国陝西省漢中市仏坪県にあるジャイアントパンダ救護繁殖基地で、木に登るパンダの愛らしい姿が見られた。朝食を済ませたパンダは枝につかまって上を目指し、幹に沿って体を伸ばすなどリラックスした様子だった。(記者/孫正好) 木登りに夢中のパンダ 陝西省仏坪県
2024年7月のブログ記事
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陝西省延安市甘泉県林業当局によると、同県の下寺湾鎮にある山の絶壁で、国際自然保護連合(IUCN)の低危険種で、中国の国家一級保護動物に指定されているナベコウが繁殖のために営巣していることが初めて確認された。 甘泉県の洛河流域ではナベコウの姿が何度も確認されていたものの、野外で営巣して、ヒナを育てて... 続きをみる
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【新華社西安7月21日】中国陝西省西安市の大唐不夜城では、チョコレート博物館が多くの観光客を引き付けている。敷地面積は約1万平方メートルで、周、秦、漢、唐をテーマにした四つの展示ホールにチョコレートで作られた精巧な芸術作品100点以上を陳列している。 18日、チョコレート製の模型「長安輿図」。(西... 続きをみる
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中国陝西省漢中トキ国家自然保護区管理局によると、中国西部に位置する中国初の国家級トキ保護研究センター「トキ国家保護研究センター」の建設がこのほど承認されました。 同研究センターは国家林業草原局と陝西省が共同で建設するもので、陝西省漢中にあるトキ国家自然保護区を拠点とし、科学研究、救助、繁殖、放鳥、... 続きをみる
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【7月16日 CGTN Japanese】「秦の始皇帝陵兵馬俑」特別郵便はがきの発売式が15日、中国北西部にある陝西省西安市秦始皇帝陵博物院で開かれました。 同はがきは1セット5枚(カバー式)で、図案は「高級軍吏俑」「鎧武士俑」「緑面跪射俑」「立射武士俑」「袖手俑」が選ばれ、カバーは秦の始皇帝陵... 続きをみる
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【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 「餃子宴」に「麺料理」 食の楽しみもいっぱい 西安には「三絶」と呼ばれる地元料理があるそうで、唐風料理「倣唐宴」、中華バーガーとも言える「牛羊肉泡饃」、そしてここでご紹介する「餃子宴」です。創建1936年の老舗「徳発長」でいただく餃子宴は、まずはそれだけでも十分お腹いっぱいになる量の前菜に続... 続きをみる
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【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 古都・長安の雰囲気に どっぷりと浸かってみよう 中国初の唐代の庶民生活を体験できる没入施設と銘打って2022年にオープンした長安十二時辰。3フロア、2万4000平方メートルを、テレビドラマ『長安十二時辰(日本放映時タイトル:長安二十四時)』の美術スタッフがドラマセットそっくりに再現し、「すべ... 続きをみる
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【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 日本にゆかりのある見どころも 今の香川県にあたる四国讃岐国で生まれた空海(弘法大師)は、31歳のとき留学生として唐を目指しました。紆余曲折の末、なんとかたどり着いた唐の都で、2年にわたり仏教を学んだのがこの青龍寺です。香川県の善通寺は、青龍寺を模して造られていると言われているそうです。 空... 続きをみる
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【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 西安を訪れたらはずせない!兵馬俑 案内してくださったガイドさんがおっしゃるには、兵馬俑が現代に姿を現した経緯は次のとおりです。 地下水の豊富な西安で、小麦農家の楊さんらが作物のための井戸を掘ろうと計画、風水師から聞いた場所をわずか3m掘ったところで遺跡を発見しました。いったん埋め戻し、模... 続きをみる
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【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
小雁塔とセットで西安博物院を鑑賞 永寧門から南へおよそ1.5km、薦福寺に隣接する敷地に西安博物院があります。 まずは、東西に走る薦福寺呂にある寺の山門から入場しましょう。こちら、うれしい入場無料ですが、山門左の窓口で手続きが必要です。パスポートを忘れずに! 薦福寺は、唐の時代に建立されたと... 続きをみる
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【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!【写真多数】
西安の城壁に登ろう さあ、西安市内の中心部を囲む城壁の南門へとやってきました。 西安は、かつて「長安」と呼ばれた古都。古くは紀元前の周の時代から都の萌芽が見られる土地に、前漢の時代に長安として都がおかれ、日本史でも馴染み深い隋や唐の時代を経て、明の時代に「西安」と名を変えて今にいたります。 ... 続きをみる
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航空機が空港に着陸したら、機内アナウンスにしたがって行動しましょう。航空会社や運航機材によって異なりますが、どこかのタイミングで「電波の出る電子機器」の使用許可が下りますので、手元の携帯端末の電源を入れてタイムゾーンを現地時間に合わせておきます。その頃には、準備しておいた通信環境が中国の電波を捉... 続きをみる
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中国では夏休みを迎え、博物館を訪れる人も増えている。人気の展示品の前には行列ができ、見学時間が足りないというケースも生じている。 こうした状況を受け、中国国家文物局は1日、各地の博物館に対して、適度に開館時間を延長することを提唱する通知を発表した。そして多くの博物館がこれに応じて、開館時間を延長し... 続きをみる