中国歴史の勉強になる旅行

こんにちは、西安金橋国際旅行社の担当者、倪と申します、皆様に中国史の勉強になる旅を少しずつご紹介致します、
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中国の無病息災と平安の祈りが込められた「剪紙」、東京で500点の代表作品展示へ

虎ノ門にある中国文化センターで5月14~18日の期間、「果てしなく広がる黄色い大地の華・陝北剪紙(切り紙)展」と題した剪紙(切り紙)展が開催される。

展示会の題名にもなっている「果てしなく広がる黄色い大地」は、ゴビの砂漠から300万年にわたって吹き寄せられてきた黄砂が吹き溜まり、標高1000メートル近い高原状の大地となった、陝西省北部(陝北)に広がる黄土高原地帯を指す。


1980年当時、極貧の陝北の地で人々は実りの少ない耕作に励んだ。さまざまな日常労働のかたわらで、女性たちは家族の無病息災と平安を祈って、剪紙(せんし)をきり、ヤオトンと呼ばれる横穴式住居の窓に貼った。1980年代後半から1990年代にかけて、中国各地で剪紙や布堆画(アップリケ)など民間美術が掘り起こされたことにより、民間剪紙芸術文化が古くから受け継がれて来た陝北・黄土高原地帯の剪紙作品が広く紹介され中国内外の注目を集めるようになった。


展示会では、日中文化交流市民サークル「わんりぃ」のメンバーが1990年代、外国人に開放されたばかりのこの地を訪れ収集した作品を展示する。1990年代の、陝西省延川県、洛川県、安塞県を代表する剪紙作家・高鳳蓮、韓菊香、侯雪招らの作品を中心に、当時高い評価を得ていた現地の剪紙作家たちの剪紙作品、大小合わせて500点を超える剪紙作品を展示する。(編集/内山)